UC-1 Engineer’s Suite積算 | |||||||||||||
>> 価格はこちら
プログラムの機能と特長積算をサポートするソフトとしてこの度、弊社が開発した積算ソフト(公共土木)の機能をご紹介します。基本的な機能を用意しつつ、弊社独自の機能として連携を意識し、下記のようなコンセプト(連携、簡単、サポート)をベースとして開発を行いました。
国土交通省土木工事積算基準請負工事費は、工事価格、消費税、工事原価、一般管理費、直接工事費、間接工事費、共通仮設費、現場管理費で構成されています。構成は次の通りとなります。下記の各費用はメイン画面に構成が表示されるため、一目でその内訳がわかる仕組みを用意しています。一般管理費(1)、イメージアップ費(2)、現場管理費(3)は、下記の基本条件画面で設定された条件を元に内部計算を行います(1、2直接指定も可能)。
本プログラムは、基本的に直接工事費に積み上げる項目を単価検索(データベース)画面から必要な単価( 施工単価、基礎単価、施工パッケージ型 )を選択し、積算本体側へ転送させる事を繰り返し、経費を積み上げていく流れです。 単価検索(データベース)(財)建設物価調査会「月刊 建物物価、季刊 土木コスト情報」、(財)経済調査会「月刊 積算資料、季刊
UC-1エンジニアスイート構成製品との連携UC-1エンジニアスイートの設計で用いた材料(例えば、コンクリート、鉄筋、型枠など)の諸情報の数量を「UC-1 施工パッケージ型単価土工、共通工、コンクリート工、河川海岸、河川維持、砂防、道路舗装、道路付属施設、道路維持修繕、共同溝、橋梁の工種をサポートする予定です。標準単価は東京地区における基準年月日の施工単位当たりの単位であることから、地域及び時期の違いによる補正を行い積算単価にします。標準単価(P)から積算単価(P’)への補正は、各施工パッケージの機労材構成比(標準単価に対する機械経費(K)、労務費(R)、材料費(Z)、市場単価(S)の金額構成比率)の比を用いて算出します。 設計書の取込み「設計書」のフォーマットは各都道府県(もしくは市町村)で様々あり、エクセル形式およびPDF形式で提供されます。工事価格の見積りを行うときに、その提供された設計書を参照しながら、一つ一つを工事区分、工種、種別、細別、規格の名称を設定し数量を手入力しても問題はありませんが、毎回このような入力するのは非効率的で、また手入力を行う際に数量の入力ミスが発生する可能性も否定できません。このような場合、設計書の取込機能を用いると、上記の入力を全て内部処理を行い、プログラム側にデータ(名称や数量)を取込む事ができる機能です。設計書が複雑な書式の場合、設計書取込の設定を変更する事で、自由に調整ができます。
電子納品対応(エクセル出力、PDF出力)本製品で積算を行った結果を他ファイル形式の媒体に変換する機能があります。出力媒体として一般的なエクセル形式、PDF形式、ワード形式等に出力して保存する事も可能です。 クラウドバックアップPCに常駐するクライアントプログラムにより、定期的にFORUM8のバックアップサーバにアップロードを行い、重要なファイルの自動バックアップを行うことができるサービスです。バックアップ対象に追加されたファイルは、クラウドバックアップサービスクライアントにより指定されたスケジュールで自動バックアップされます。 |
|||||||||||||
>> サポートページ UC-1 Engineer’s Suite 積算 Q&A集 |
スイート積算 Ver.3リリース
2016年10月16日
(Visited 3 times, 1 visits today)