デジタルツインで設備管理が可能なサービス「MONOLIST」の提供開始
2024年1月8日

ム・ソフトは、デジタルツインで設備管理が可能なクラウドサービスMONOLIST(モノリス)」を提供開始いたしました。
MONOLISTは、現場の様々な情報を一元管理可能なデジタルツインプラットフォームです。
設備・機器・損傷などの情報(アイテム)をWeb上で簡単に登録・管理し、様々な情報を見える化します。
各アイテムの位置情報を現場の3次元点群データと連携することができ、ブラウザ上で手軽に閲覧・共有が可能です。
また、エム・ソフトが提供している定修・保全業務をペーパーレス化するクラウドサービス「Check+」との連携も可能です。
MONOLISTで管理しているアイテム情報とCheck+を連携し、位置情報と紐づいた作業手順書を作成することができます。
また、Check+で記録した作業結果はMONOLISTの各アイテムに自動でリンクされるため、作業記録の管理を容易に行うことが可能です。

MONOLIST』の主な機能

アイテム管理

 ・現場の設備・機器・損傷などのデータ(アイテム)を登録・管理
・写真、位置情報など様々な情報を登録可能
 ・データの階層化、検索、フィルタ機能など、情報を整理するための機能を多く搭載

Web点群ビューワー

 ・各アイテムの位置情報を点群上で管理
・点群の閲覧、共有はブラウザで利用可能
 ・点群上で距離、面積などの測定も可能

Check+との連携

 ・位置情報と紐づいた作業手順書を作成可能
・Check+の作業結果がMONOLISTのアイテムに自動リンク
 ・作業記録、履歴の管理も簡単

その他MONOLISTやCheck+の詳細については、各サービスサイトをご覧ください。

〇MONOLIST紹介サイト
https://pinspect.jp/monolist

〇Check+紹介サイト
https://pinspect.jp/checkplus

また、現在、無料トライアルユーザーを募集しています。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

詳しくは、エム・ソフトのウェブサイトで。

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