管理人のイエイリです。
メガソフトの「3DマイホームデザイナーPRO」は、住宅や商店などのCGパースを簡単に作れる低価格ソフトとして定評があります。
このソフトで作った3DCGパースの需要も拡大し続けており、同ソフトを使う人がどれだけの技量があるのかを判断するニーズも生まれています。
そこでメガソフトは、3DマイホームデザイナーPROとその姉妹製品である「3DインテリアデザイナーNeo」、「3D住宅リフォームデザイナー」の操作能力を判定するため、
ナ、ナ、ナ、ナント、
3Dマイホームデザイナー検定
を実施することになりました。(専用ウェブサイトはこちら)
検定といっても、実際に3Dモデリングを行う実技試験ではなく、問題文に対して正しい選択肢を選ぶ択一式です。
試験にはパソコンを使い、60分の制限時間内に50問を解答する方式です。合否は検定終了後、即座に判定され、合否基準は80%の正答率となっています。
合格者は対象製品について機能全般の操作能力や、間取り図・3Dパースの制作能力、プレゼンテーション力があるとみなされ、「3Dマイホームデザイナー操作技術者」として認定されます。そして認定書が後日、郵送されます。
こうした試験は、試験当日に用事があると次の機会までかなり待たないといけませんが、この検定の場合、
ナ、ナ、ナ、ナント、
全国約190カ所で実施
され、しかも各会場で随時、行われるため、都合がつく日に近くの会場を選んで気軽に受けることができます。
検定料は一般受験者が6300円(税別)です。学生などは、受講者割引が適用されて3600円(同)となります。
受験の受付は昨日(1月20日)から始まりました。3Dマイホームデザイナーなどを使うプロの方、知識の点検のために一度、受けてみてはいかがでしょうか。