VR-Cloud Ver.3 リリース。オーディオストリーミング。ディスカッション拡張。多言語対応
2012年5月7日

VR-Cloud®はクラウドサーバ上で3D・VRを利用する合意形成ソリューション。インターネット環境さえあれば、シンクライアントでもWebブラウザでVR空間を操作できます。従来のFlash Version(旧:UC-win/Road for SaaS)に加えて、さらに機能強化を行ったStandard、Collaborationを、用途に応じて提供いたします。
(※VR-Cloud®のデータ伝送信技術「a3S」について特許出願中【特願 2010-290022】)

VR-Cloud® Collaboration
Collaboration版ではStandard版に加えて「3D掲示板機能」や「注釈機能」など、クラウド上でのより高度なVRの活用が実現。
 

  • 3D掲示板機能 : VR空間内のディスカッション作成、表示と返答
  • 注釈機能 : 簡易エディタでVR空間内に図形やテキストなどの注釈を作成・表示


VR-Cloud® Standard
独自伝送技術「a3S(Anything as a Service)」を実装し、パフォーマンスが従来比4倍以上に向上。独自のクライアントによる新しい形のクラウド型VRアプリケーション。
 

  • a3S伝送技術によりパフォーマンスが大幅に向上
  • UC-win/Roadで用意されている多くのシミュレーション機能が利用可能


VR-Cloud® Flash Version (旧:UC-win/Road for SaaS)
従来のUC-win/Road for SaaS。
サーバ上でUC-win/Roadを実行させ、プラグインを用いてAdobe Flash PlayerをクライアントソフトとしたVR空間の遠隔操作を行う方式。
 

  • UC-win/Roadで作成したデータをオンライン公開し、一般の方が自らVR空間を自由に操作しプロジェクトを確認可能
  • 走行・交通シミュレーションなど多様なインタラクティブVR空間を提供

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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