土留め工の性能設計計算(弾塑性解析Ⅱ+) Ver.2リリース
2014年1月27日

プログラム概要
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  土留め工の設計」における解析法Ⅱ(「Engineer's Studio®」の計算部を用いた弾塑性解析)を拡張させた弾塑性解析専用のプログラム。
「Engineer's Studio®」の計算部を用いて壁体変位や断面力、支保工反力を計算します。また、「土留め工の設計」では検討することができない「斜め切ばり」「切ばり+ アンカー併用工での両壁一体解析(アンカー段数が左右で異なる場合にも対応)」「支保工撤去順序の自由化」「両壁一体解析で左右の掘削深さが異なる場合の検討」「各検討ケースにおける任意荷重の設定」などに対応しています。なお、各検討ケースの側圧については、「土留め工の設計」よりエクスポートされたデータを読み込むことができます。
   

  関連情報
プレスリリース

新製品紹介

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  Ver.2.00.00 改訂内容 <2014年 1月 23日リリース>
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  1. 両壁一体解析において、左右の掘削深さの検討に対応
  2. 各検討ケースにおいて任意荷重(分布荷重)に対応
  3. 両壁一体解析の左右のアンカー段数の設定に対応
  4. 各検討ケースごとの形状バネを変更に対応
  5. 撤去時の盛替え支保工を設置後の撤去に対応
  6. 側圧入力が壁体先端以深の場合の解析に対応

  Ver.1.02.00 改訂内容 <2013年 11月 25日リリース>
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  1. 解析結果(骨組みモデル、断面力、変位など)を3次元表示で確認できる機能を追加

  Ver.1.01.00 改訂内容 <2013年 10月 9日リリース>
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  1. 支保工条件の入力を「鋼材指定」で行える機能を追加

  プログラムの機能と特長
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  主な機能と特長は表1に示した通りで、「Engineer's Studio®」の計算部を用いて壁体変位や断面力、支保工反力を計算します。(

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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