プログラム概要
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本製品は、鋼連続合成橋(I桁)及び単純合成桁(箱桁)について、限界状態設計法による主桁の設計計算を支援するプログラムです。合成後に対して、終局限界状態及び使用限界状態について照査を行います。 |
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プログラムの機能と特長
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- 本製品が対象としている部材及び状態は以下の通りです。
対象項目 |
概要 |
対象部材 |
主桁 |
○ |
I桁、箱桁(一室) |
垂直補剛材 |
× |
ずれ止め |
× |
横桁 |
× |
対象状態 |
架設系 |
○ |
完成系 |
終局限界状態 |
○ |
使用限界状態 |
○ |
疲労限界状態 |
× |
適用基準
- 設計要領第二集(橋梁建設編) 平成21年7月 中日本高速道路 ※道路橋示方書(平成24年3月)には対応しておりません。
参考文献
- 設計要領第二集(橋梁建設編) 平成21年7月 東日本高速道路・中日本高速道路・西日本高速道路
- 道路橋示方書・同解説Ⅱ 鋼橋編 平成24年3月 (社)日本道路協会
- 道路橋示方書・同解説Ⅱ 鋼橋編 平成14年3月 (社)日本道路協会
- 鋼・合成構造標準示方書 総則編・構造計画編・設計編 平成19年3月 (社)土木学会
- AASHTO LRFD Bridge Design Specifications Third Edition 2004,2004,American Association of State Highway and Transportaion Officeals
照査結果の出力帳票については、断面力一覧、照査結果一覧表、詳細出力の3種類の出力を行います。照査結果一覧表は、1枚の出力に計算結果をまとめており、結果全体を把握する場合に適しております。詳細出力は、多くの情報を出力していますので、計算過程を追うことができます。 |
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