RC断面計算 Ver.7 リリース
2015年6月15日

プログラム概要ライン
本プログラムは様々な断面形状を持つ鉄筋コンクリート断面の応力度計算、必要鉄筋量、最小鉄筋量、抵抗モーメント、終局モーメント、初降伏モーメントの計算と、限界状態設計法による断面照査を行うプログラムです。適用断面は、定形パターンとして9種類、任意形パターンとしてブロック(一軸曲げ)および任意二軸、小判二軸、矩形二軸の4種類に対応しています。最小鉄
筋量は定形パターンおよびブロック(一軸曲げ)の断面に限り、「建設省標準設計」または「道路橋示方書」に基づき計算します。電子納品対応として、
Wordファイル出力、禁止文字チェック、しおりの作成等に対応しています。

  RC断面計算 Ver.7(平成24年道示対応版)<2015年 6月 10日リリース>NEWライン
  1. 限界状態設計法に「土木学会コンクリート標準示方書(2012年制定)」を対応・耐久性に関する照査-鋼材腐食に対する照査-曲げひび割れ・せん断ひび割れ・ねじりひび割れ・安全性に関する照査-断面破壊に対する照査-曲げ軸力・せん断・ねじり

    ・安全性に関する照査-疲労破壊に対する照査-曲げ・せん断

    ・使用性に関する照査-ひび割れによる外観に対する照査-曲げひび割れ・せん断ひび割れ・ねじりひび割れ

  2. 限界状態設計法せん断耐力のβn近似算出を下記基準で対応・鉄道構造物等設計標準・同解説(平成16年)・土木学会コンクリート標準示方書(2007年)
  3. コンクリート標準示方書、せん断応力度、付着応力度出に軸力を考慮した「j」による算出に対応
  4. τmax及び付着応力度算出に『τ=S/bjd(軸力考慮)』を追加

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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