ログラム概要
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様々な断面形状を持つ鉄筋コンクリート断面の応力度計算、必要鉄筋量、最小鉄筋量、抵抗モーメント、終局モーメント、初降伏モーメントの計算と、限界状態設計法による断面照査を行うプログラムです。
適用断面は、定形パターンとして9種類、任意形パターンとしてブロック(一軸曲げ)、任意二軸、小判二軸、矩形二軸の4種類に対応しています。最小鉄筋量
は定形パターンおよびブロック(一軸曲げ)の断面に限り、「建設省標準設計」または「道路橋示方書」に基づき計算します。 |
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RC断面計算 Ver.8.00.00<2016年 7月 29日リリース>
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- 断面力ケース毎に応力度の種類を指定した照査に対応
- 斜引張鉄筋の鉄筋規格指定に対応
- 使用可能な鉄筋材質を2種類に拡張
- 斜引張応力度の算出位置の選択に対応
- τmax発生位置:最大せん断応力度τmaxが生じる位置
- σI最大位置:斜引張応力度σIが最大となる位置
- 図心及びウェブ幅:図心及びウェブ幅が最も薄くなる位置にて算出した中で最も厳しい値
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