3D配筋CADは、土木構造物の躯体や鉄筋を実際の寸法で3次元表示することで、複雑な配筋状態を確認することができるほか、躯体・鉄筋の新規作成、鉄筋同士の干渉チェック、および、2次元図面作成、3次元データのエクスポートが可能な3次元CADプログラムです。国土交通省が推進するCIM(Construction Information
Modeling/Management)取組みに沿った「CIM導入ガイドライン
平成29年3月31日」に対応しており、生成した3D配筋データを「CIMモデル」としてエクスポートすることが可能です。