3D配筋CAD Ver.4リリース 2020年8月25日 プログラム概要 3D配筋CADは、土木構造物の躯体や鉄筋を実際の寸法で3次元表示することで、複雑な配筋状態を確認することができるほか、躯体・鉄筋の新規作成、鉄筋同士の干渉チェック、および、2次元図面作成、3次元データのエクスポートが可能な3次元CADプログラムです。 国土交通省が推進するCIM(Construction Information Modeling/Management)取組みに沿った「CIM導入ガイドライン 平成29年3月31日」に対応しており、生成した3D配筋データを「CIMモデル」としてエクスポートすることが可能です。 ※3D配筋CADは、CIMの推進における技術的検討組織である「Open CIM Forum」の「CIM導入ガイドライン対応ソフトウェア」に登録されています。 ▲メイン画面 ▲CIMモデル出力 3D配筋CAD Ver.4は、2019年4月18日、一般社団法人 buildingSMART Japanが実施する IFC検定に合格しました。 ■IFC検定結果 ・ソフトウェア名称 : 3D配筋CAD ・バージョン : 3 ・検定区分 : 出力 ・検定MVD名称 : 土木モデルビュー定義2018 ・認定番号 : CVL01-e-1806 3D配筋CAD Ver.4.0.0 改訂内容<2020年8月18日リリース> IFCファイルのインポートに対応 アンドゥ、リドゥに対応 3Dアトリビュート(属性表示)に対応 UC-1製品から連動した3D配筋データの編集(躯体サイズの変更、鉄筋の任意移動)に対応 詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。 (Visited 1 times, 1 visits today)