FRAMEマネージャ/FRAME(面内) Ver.6リリース 2020年8月25日 プログラム概要 FRAMEマネージャは平面骨組みモデル化された任意構造物の断面力、反力、変位を算出するための構造解析プログラムです。 解析部分は微小変位理論に基づいており、格点変位を未知量とする多元連立方程式を解くことによって所要の変位・断面力・反力を算出します。この連立方程式は、構造データから決定される剛性マトリックスと荷重データから決定される荷重ベクトルから構成されます。 FRAMEマネージャ Ver.6.0.0 改訂内容<2020年8月21日リリース> RC断面計算用の連動ファイルについて、複数部材・複数荷重ケースの一括出力に対応 結果出力図中の数値重なり部分について、「数値の重複非表示」機能に対応 分布バネ部材で部材軸方向バネ反力の算出に対応 荷重ケース番号の変更機能、荷重ケース欠番の削除機能に対応 支点条件でバネ支点コード入力時のガイド表示を改善 計算書出力(入力データ出力・解析結果出力)で目次生成に対応 詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。 (Visited 1 times, 2 visits today)