3DVR浸水ハザードマップサービス開始
2020年12月1日

サービス概要

災害時のシミュレーションや避難経路を3次元で確認できる「3DVR浸水ハザードマップサービス」を提供いたします。
従来のような平面地図によるハザードマップでは直感的に把握しづらいという課題がありましたが、平面のマップから3DVRを構築し、弊社の浸水氾濫・津波などの高精度なリアルタイムシミュレーションと連携して可視化することで、わかりやすい避難誘導説明が実現し、防災教育や避難訓練などで有効に活用できます。
作成されたデータはVR-Cloud®UC-win/Road Free Viewer Version等で閲覧でき、全体の俯瞰図、実際の避難場所の位置、浸水前と浸水後の様子がウォークスルーや様々な視点位置から確認可能です。

データ作成例

<作成内容>

●モデル、テクスチャ作成

  • 避難所マークテクスチャ、モデル作成
  • 箱モデル統合作業
  • 水位モデル作成、テクスチャ調整

●各種設定

  • 景観視点追加
  • コンテキスト設定
  • 表示切替設定
  • スクリプト作成

▲全体俯瞰

▲水位モデル

▲水位の説明

▲避難所

▲浸水時

▲浸水時+水位モデル

<見積例>

サービス名 価格
3DVR浸水ハザードマップ(港区) ¥683,489

価格は税別表示です

<参考>

ハザードマップポータルサイト
港区浸水ハザードマップ(PDF)

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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