BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.21 リリース
2022年9月5日

プログラム概要

鉄筋コンクリート式BOXカルバート、翼壁の設計計算、図面作成、設計調書出力を一連でサポート。

通常設計(1~3連, 2層1連)、地震時検討(1~3連)、限界状態設計(1~2連)、斜角付きBOXの設計(1~3連)、門形カルバートおよびウイングの計算が可能で、各種基準類の自動セット、自動配筋機能もサポート。基礎形式は、直接基礎、バネ基礎、杭基礎に対応。荷重は、内外水位・任意荷重及び活荷重、任意活荷重の考慮が可能。

3連BOXまでの本体・翼壁、門形カルバートの一般図から配筋図、組立図、加工図、鉄筋表などを一括生成でき、SXF、DWG、DXF等のファイル出力にも対応。3D配筋機能、IFC、Allplan形式のファイル出力にも対応。

また、「UC-1 Cloud 自動設計シリーズ BOXカルバート」で自動設計後に、データファイル(*.F8B)をエクスポートし、本製品で読み込み、詳細設計や計算書,図面の出力といった流れが可能です。

▲メイン画面(2連杭基礎ウイングBOX)

▲図面編集画面

▲2連ウイングBOX(3D配筋ビューワ)

▲メイン画面(門形カルバート)

▲設計調書プレビュー画面

▲3D図(2層BOXカルバート)

Lite Standard Advanced
通常設計(1~3連, 2層1連ボックスカルバートの常時計算)
斜角付きBOXカルバート、サイロ土圧
門形カルバート
限界状態設計
1~3連BOXカルバートの地震時検討 L1,L2(部材線形解析のみ)
1~3連BOXカルバートの地震時検討(NEXCO) L1
1~3連BOXカルバートの地震時検討 L2(部材非線形解析)
1~3連BOXカルバートの地震時検討(NEXCO) L2

▲製品構成

Ver.21.0.0 改訂内容<2022年 8月 31日リリース>

  • 「設計要領第二集 カルバート 建設編 (R1.7)」のレベル2地震時照査項目対応
  • 門形カルバートの踏掛版対応
  • 地震時検討での踏掛版対応
  • 任意荷重でのモーメント荷重対応

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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