プログラム概要
構造物の設計において性能照査の方法が高度化し、構造物(構造寸法や使用材料)の適正を設計の最終段階で判断することが困難になってきています。発注者側は、納品された設計成果物に潜む瑕疵を短期間に見つけ出す必要があり、設計者側は、設計中の構造物について設計ミスがないことを比較的簡単な手続きで検証しておく必要があると考えられます。本システムは、設計において重大な瑕疵が無いことを正確かつ短時間でチェックすることを目的としております。
Ver.3.0.0 改訂内容<2023年 9月 29日リリース> NEW!
●橋梁構造物Web照合システム(システムA)
- 照合機能および回帰グラフの機能拡張。
- 照合機能の拡張。
- 回帰グラフで信頼区間を明示。
●橋梁構造物概算値チェックシステム(システムB)
- 橋梁構造物Web照合チェックシステムデータのインポート/エクスポートに対応。
- 『BOXカルバートの設計・3D配筋』および『擁壁の設計・3D配筋』の最新版のインポート・エクスポートに対応。
●橋梁下部工耐震性能静的照査システム(システムC)
- 道路橋示方書・同解説 IV下部構造編 平成29年11月、並びに、道路橋示方書・同解説 V耐震設計編 平成29年11月に対応。
- 『簡易モード』と『詳細モード』のインターフェースに対応。
●橋梁下部工耐震性能動的照査システム(システムD)
- 道路橋示方書・同解説 IV下部構造編 平成29年11月、並びに、道路橋示方書・同解説 V耐震設計編 平成29年11月に対応。
詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。
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