震度算出(支承設計)(部分係数法・H29道示対応) Ver.7 リリース
2023年10月1日

プログラム概要

静的フレーム法により固有周期(水平震度)と当該下部構造が支持している上部構造部分の重量(分担重量)を求めるプログラムです。
複数振動系を有する橋梁でも、振動単位ごとの固有周期と分担重量を算定します。 一基下部構造、固有値解析、任意形状の固有周期算定機能をサポートしています。下部構造は、UC-1下部工製品のデータを連動でき、効率的な下部工の設計を支援します。
公益社団法人 日本道路協会より平成29年11月に発刊された道路橋示方書・同解説を参考に、静的解析による震度算出に対応しています。

▲メイン画面

▲3D全体図

▲上部構造の入力画面

▲下部構造の入力画面

Ver.7.0.0 改訂内容<2023年 9月 29日リリース> NEW!

  1. 桁かかり長の計算に対応
  2. 橋軸方向のはり位置指定設定の拡張
  3. 支承形状イメージ3D表示に対応
  4. 64bitに対応

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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