BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.24 リリース
2024年9月8日

BOXカルバートの設計・3D配筋 プログラム概要

鉄筋コンクリート式BOXカルバート、翼壁の設計計算、図面作成、設計調書出力を一連でサポート。

通常設計(1~3連, 2層1連)、地震時検討(1~3連)、限界状態設計(1~2連)、斜角付きBOXの設計(1~3連)、門形カルバートおよびウイングの計算が可能で、各種基準類の自動セット、自動配筋機能もサポート。基礎形式は、直接基礎、バネ基礎、杭基礎に対応。荷重は、内外水位・任意荷重及び活荷重、任意活荷重の考慮が可能。

3連BOXまでの本体・翼壁、門形カルバートの一般図から配筋図、組立図、加工図、鉄筋表などを一括生成でき、SXF、DWG、DXF等のファイル出力にも対応。3D配筋機能、IFC、Allplan形式のファイル出力にも対応。

▲メイン画面(2連杭基礎ウイングBOX)

▲図面編集画面

▲2連ウイングBOX(3D配筋ビューワ)

▲メイン画面(大型カルバート)

▲設計調書プレビュー画面

▲3D図(3連BOXカルバート)

Lite Standard Advanced
通常設計(1~3連, 2層1連ボックスカルバートの常時計算)
斜角付きBOXカルバート、サイロ土圧
門形カルバート
限界状態設計
1~3連BOXカルバートの地震時検討 L1,L2(部材線形解析のみ)
1~3連BOXカルバートの地震時検討(NEXCO) L1
1~3連BOXカルバートの地震時検討 L2(部材非線形解析)
1~3連ボックスカルバートの地震時検討(NEXCO) L2(部材非線形解析)
1~2連BOXカルバートの地震時検討(NEXCO) L1,L2(応答震度法解析)
大型カルバート

▲製品構成

Ver.24.0.0 改訂内容<2024年 9月 5日リリース>NEW!

  • 「大型のボックスカルバートの耐震性照査手法に関する研究」対応。(Advanced)
  • 大型のボックスカルバート設計時にFEM解析を用いた地盤ばねの算出に対応。(Advanced)
  • 計算書表記改善(Lite)

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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