プログラム概要
鉄筋コンクリート式BOXカルバート、翼壁の設計計算、図面作成、設計調書出力を一連でサポート。
通常設計(1~3連, 2層1連)、地震時検討(1~3連)、限界状態設計(1~2連)、斜角付きBOXの設計(1~3連)、門形カルバートおよびウイングの計算が可能で、各種基準類の自動セット、自動配筋機能もサポート。基礎形式は、直接基礎、バネ基礎、杭基礎に対応。荷重は、内外水位・任意荷重及び活荷重、任意活荷重の考慮が可能。
3連BOXまでの本体・翼壁、門形カルバートの一般図から配筋図、組立図、加工図、鉄筋表などを一括生成でき、SXF、DWG、DXF等のファイル出力にも対応。3D配筋機能、IFC、Allplan形式のファイル出力にも対応。
また、「UC-1 Cloud 自動設計シリーズ BOXカルバート」で自動設計後に、データファイル(*.F8B)をエクスポートし、本製品で読み込み、詳細設計や計算書,図面の出力といった流れが可能です。
Lite | Standard | Advanced | |
通常設計(1~3連, 2層1連ボックスカルバートの常時計算) | ○ | ○ | ○ |
斜角付きBOXカルバート、サイロ土圧 | ○ | ○ | ○ |
門形カルバート | ○ | ○ | |
限界状態設計 | ○ | ○ | |
1~3連BOXカルバートの地震時検討 L1,L2(部材線形解析のみ) | ○ | ○ | |
1~3連BOXカルバートの地震時検討(NEXCO) L1 | ○ | ○ | |
1~3連BOXカルバートの地震時検討 L2(部材非線形解析) | ○ | ||
1~3連BOXカルバートの地震時検討(NEXCO) L2 | ○ |
▲製品構成
Ver.21.0.0 改訂内容<2022年 8月 31日リリース>
- 「設計要領第二集 カルバート 建設編 (R1.7)」のレベル2地震時照査項目対応
- 門形カルバートの踏掛版対応
- 地震時検討での踏掛版対応
- 任意荷重でのモーメント荷重対応
詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。
(Visited 1 times, 1 visits today)