プログラム概要
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本製品は、JH設計要領第五集「遮音壁設置要領」に準拠し、遮音壁の設計計算を行なうプログラムです。
本製品で設計可能な構造形式は、支柱形式として(1)直壁タイプおよび(2)張出しタイプ、基礎形式として(1)鋼管杭基礎、(2)直接基礎、(3)高欄天端取付け、(4)高欄側面取付け、(5)ボックスカルバート上部取付けのそれぞれに対応可能です。
遮音板の種類としてはコンクリート板、金属板、アクリル板を用意し、それぞれ任意サイズを登録追加可能としています。
メインウィンドウでは正面図・側面図・3D描画の表示に対応し、遮音壁形状をリアルに確認しながらの設計を可能としています。
計算書出力では、設計条件、支柱の計算結果、基礎の計算結果等について説明図交じりの報告書を出力します。 |
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Ver.4.00.00 改訂内容 <2014年 10月16日リリース>
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<関連情報>遮音壁の設計計算 Ver.4 (Up&Coming ’14 秋の号掲載)
- 支柱の埋込み長の自動計算機能の追加
- 直接基礎の支柱埋込み部の補強鉄筋量算出機能の追加
- 直接基礎の検討で土圧を考慮しない場合に対応
- 回折による騒音レベル低減量の分布図出力に対応
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