プログラム概要
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震度法、保有耐力法による計算、部材の設計をサポートし、詳細設計レベルで様々な基礎形式・
工法の検討が行えます。地層・作用力データを共有し、3面図表示によるデータ確認、図をまじえた結果表示、[基準値]機能をサポート。各基礎工の設計調
書、異種基礎の比較表の出力が可能。杭基礎では、鋼管ソイルセメント杭を含む13種の杭種に対応。各種工法をサポートし、補強設計(増し杭)にも対応。
機能 |
Lite |
Standard |
Advanced |
計算 |
液状化の判定 |
○ |
○ |
○ |
直接基礎 |
○ |
○ |
○ |
杭基礎 |
○ |
○ |
○ |
ケーソン基礎 |
– |
○ |
○ |
鋼管矢板基礎 |
– |
○ |
○ |
地中連続壁基礎 |
– |
○ |
○ |
CAD |
杭基礎 |
○ |
○ |
○ |
直接基礎 |
– |
– |
○ |
その他 |
ESエクスポート(杭基礎) |
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– |
○ |
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基礎の設計 改訂内容 <2015年 9月 8日リリース>
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- Lite版、Standard版、Advanced版を提供
- 杭基礎設計便覧(平成27年度3月)に対応
- 既設・耐震補強設計時の応答塑性率照査の指定に対応
- 杭基礎:Engineer’s Studio®エクスポートに対応(Advanced版)
- 直接基礎:底版形状に円形・小判形を追加
- 液状化の判定:地層データ拡張(有効上載圧)、N値測定点データ拡張
- 耐震設計上の地盤面の取扱い拡張
- ケーソン基礎、鋼管矢板基礎、地中連続壁基礎:3D表示及びタイプI/II同時計算に対応
- 杭基礎:増し杭工法時及び多柱式橋脚の作用力直接 指定によるL2照査に対応
- 杭基礎:3D配筋に対応
- 直接基礎:図面配筋機能を追加(Advanced版)
- 各種出力の改善、イメージ図の出力を追加
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