モップがけも自動化!掃く、吸う、拭くの3拍子そろったロボット掃除機
2014年6月4日

部屋の中を自動的に動き回り、ほこりを吸ってくれるロボット掃除機はかなり普及してきたようです。

しかし、畳やフローリングの床などは、ロボットが掃除してくれた後も細かいほこりや花粉、ペットの毛などが残っていそうで最後はフロアワイパーで仕上げる、という人もおられるでしょう。

そこでモニュエル ジャパンは、掃除を一度で終わらせてくれる新型のロボット掃除機「クレモン MR6850M-H」を5月30日(ごみゼロの日)に発売しました。

ナ、ナ、ナ、ナント、

 

モップによる水拭き

 

までやってくれるのです。

新型のロボット掃除機「クレモン MR6850M-H」(写真:モニュエル ジャパン。以下同じ)

新型のロボット掃除機「クレモン MR6850M-H」(写真:モニュエル ジャパン。以下同じ)

掃除機の裏側には大きなモップが付いている

掃除機の裏側には大きなモップが付いている

従来の「掃く」、「吸う」という機能のほか、裏面に付いているワイドモップ(着脱式、面積:460cm2)で「拭く」という作業まで一貫して行えるのが特徴です。

モップは乾燥した状態、または水をスプレーして湿らせた状態で使います。その結果、細かいほこりや花粉などもキャッチできるほか、タイヤの走行跡も残しません。

水をスプレーしモップを湿らせて使うことも可能

水をスプレーしモップを湿らせて使うことも可能

このほかの特徴としては、

 

暗い場所をセンサーで感知

 

し、暗い場所だけを集中して掃除する「シャドウモード」を備えていることです。

ベッドやソファの下など、暗くてほこりがたまりやすい場所を集中して掃除することができます。

シャドウモードを使うとソファの下などを集中して掃除できる

シャドウモードを使うとソファの下などを集中して掃除できる

ダスト容器は容量600ml。水洗いができる

ダスト容器は容量600ml。水洗いができる

標準の1400mAhバッテリーだと60分の充電で最長120分のモップ清掃が行えます。また、オプションで2800mAhの大型バッテリーが用意されています。

ちなみにメーカー希望小売価格は5万9800円です。フローリングやタイルの床を楽に掃除したい人は検討してみてはいかがでしょうか。

(Visited 3 times, 1 visits today)

Translate »