管理人のイエイリです。
建築現場では、天井点検口から天井裏をのぞいたり、床下点検口やユニットバス点検口などから床下をのぞいたりと、脚立の上や無理な姿勢での“近接目視”による確認作業がよくあります。
そこでウエアラブルカメラなどを展開するザクティ(本社:大阪市北区)と、現場のIoT(モノのインターネット)化を強みとするリオール(本社:東京都渋谷区)は連携し、そんな作業を楽に行える「建築用 床下天井裏点検キット」を開発しました。
伸縮可能な棒の片方には照明とカメラ、他方にはスマートフォンを取り付けたもので、天井裏や床下を、
ナ、ナ、ナ、ナント、
潜望鏡のように点検
することができるのです。(ザクティのプレスリリースはこちら)
最大121cmまで伸縮可能なアタッチメントの片方には、最大4600ルーメンのライトが付いており、天井裏や床下を明るく照らします。カメラには水平維持機能が付いており、カメラを回しても画像は水平を維持します。
他方には専用スマートフォンが付いており、映像を拡大表示できるほか、録画や映像を遠隔地と共有しながら通信することも可能です。スマホはマグネットで装着できるので、取り外しもストレスなく行えます。
現場での難しいセットアップは不要なほか、必要なものをすべて収納できる
樹脂製のツールケース
が付いているので、保管や運搬も楽に行えます。
これまでも360度カメラを天井裏に突っ込んだりする方法がありましたが、この製品は現場での使用性や機動力を高め、完成度が高いのが特長と言えるでしょう。
ザクティは、この点検キットの活用方法や導入効果を紹介する無料オンラインセミナーを、2024年6月27日に開催します。ご興味のある方はこちらからどうぞ。
また2024年7月24日~26に、東京ビッグサイトで開催される「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024」に出展するザクティのブース(東4ホール、ブース番号:M4-301)でも、実機デモを行います。





















