施工
2026年3月6日
鹿島がトンネル切羽をAIで「7D診断」する新システムを開発しました。スマホ写真、LiDARによる点群、振動センサー、赤外線カメラのデータを統合し、地山状態を多角的に評価します。ベテランの目に頼ってきた切羽観察を、データで支える時代が近づいてきました。

2026年2月25日
都会の超高層現場で、へき地向けの「スターリンク」をあえて活用。単管パイプ内伝送のゼンゲンバLANと組み合わせ、宇宙回線で現場DXを支える新発想です。

2026年2月19日
配筋を“抜き取り”から“全数検査”へ。鉄建建設が点群を3Dモデル化し、誤差を色分け・数値化。最大値や平均値まで見える化する、攻めの配筋検査DXです。

2026年2月17日
大型インフラの議事録や設計変更履歴をAIで横断解析し、「判断の再利用」を可能にするIPGenius。プロジェクト記録を“組織の頭脳”へと進化させ、フロントローディング型のマネジメントを後押しします。

2026年2月3日
公共工事の全体施工計画書を生成AIで自動作成するシステムを大成建設が開発。発注資料を入力するだけで、国交省様式に沿った施工計画書のたたき台を10分で作成できます。

2026年1月30日
京都府城陽市で建設中の新名神高速道路の現場に、鹿島の自動化施工システム「クワッドアクセル」を導入。2km離れたオペレーションルームで1人の管制員が複数台の建機を同時に管理します。

2026年1月27日
中小規模の濁水処理装置用に、後付けできる自動化システムを開発。濁水の量や濃度を常時計測し、最適な薬剤を投入することで、90%の時短、75%の薬剤節約を実現しました。

2026年1月26日
地中でカーブしながらボーリングする「曲がり削孔」で、ベテラン技能者の操作をAIが学習し、作業中に操作をアドバイスしてくれるシステムが登場。新人オペレーターでもベテラン並みの精度で施工できるようになりました。

2025年12月19日
3Dモニターで現場を立体視しながら作業できる重機の遠隔操作システムが、能登半島地震で被災した地すべり復旧現場で使われ、その効果が実証されました。夢の3D遠隔操作が実現しました。

2025年12月3日
クレーンのアーム先端に多自由度のロボットを取り付けて、「吊り下げる」のではなく「下から支える」方法で、高所に部材を設置します。チェーンブロックや仮設、段取りが不要で作業時間は4分の1に激減します。

2025年12月2日
発売50周年を迎えた技研製作所のサイレントパイラーにAIを搭載。従来の職人芸による施工から、「データドリブンな施工」へと進化しました。

2025年10月29日
大和ハウス工業とトプコンが協業し、BIMモデルと現場を連動させたデジタルツイン施工管理を実現しました。ICT建機や墨出しロボットによる施工、出来形管理などにBIMモデルを活用。今後は維持管理までBIM活用の幅を広げます。

2025年10月17日
まるで実機の運転席に座っているような風景の中で、ブームやバケット、クローラーなどの操作方法を一人で安全に練習できます。パソコンやヘッドマウントディスプレーがあれば使える手軽さです。

2025年10月6日
現場との間で通話した内容をもとに、AIが写真や画像付きの議事録を自動作成してくれます。さらに報告書の自動作成機能もリリースされ、現場からの「直帰」も現実になりました。

2025年10月2日
山岳トンネルの岩質調査で行う探査ボーリング作業を全自動化。二重管ロッドを自動的につなぎながら、切羽前方の150~200m先まで削孔し、地山の硬さや不良地山の位置などを記したレポートも自動作成します。

2025年9月25日
必要最小限の土量やダンプ積載量などを30秒で入力すれば、残土処理費を即座に算出する無料アプリが登場。残土の売却収入や産廃処理費も反映した残土コストを現場最前線で把握でき、本番の見積もりもワンタッチで依頼できます。

2025年9月17日
建設現場にカメラとLiDARをセットで設置し、建機や資機材、作業員などをリアルタイムに3Dモデル化。遠隔地からも現場全体を見渡しながら、各部の寸法を測ったり、重機の作業半径を確認したりすることができます。

2025年9月12日
地中に潜って地盤を攪拌する地盤改良機の掘削ロッド内に単管パイプを仕込み、その中にWi-Fiの電波を通す建機内通信システムが誕生しました。古野電気のウェーブガイドLANを建機に応用しました。

2025年8月29日
複数の自動運転アーティキュレートダンプを制御するため、古典的な信号機をバーチャル化。複雑化する経路や増大する自動運転車両の増加による膨大な計算量を減らし、「建設現場のオートメーション化」実現に寄与します。

2025年8月22日
工事用エレベーターの現在位置や行き先、かご内のリアルタイム映像などをスマホで見られるようにしました。最適なエレベーターを選んだり、待ち時間を有効利用したりできるほか、稼働状況を解析して効率的な揚重計画も行えます。

2025年7月25日
iPhoneに出来形管理の「ヒートマップ」を入れて、ARによって現場の風景とセンチメートル精度で重ねて見られます。現場で施工不良の箇所を特定し、すぐに手直しを行えます。

2025年7月3日
山岳トンネル現場で稼働する重機の位置やバケットなどの細かい動きや、作業員の健康状態、現場の空気環境などを統合した“超精密”なリアルタイムデジタルツインを構築。遠隔地からの施工管理を可能にします。さらにAIでデータを監視して危険な時はアラートを自動発報します。

2025年7月1日
大成建設は山岳トンネル現場用に「スーパーSCヘルメット」を開発。空調や通信機能のほか、後方カメラも付いており、トンネル内の粉塵、騒音、高湿度環境の下で安全で効率よく作業が行えます。

2025年6月24日
点群処理ソフト「TREND-POINT」に点群の補完機能や写真との重畳、そしてヒートマップのAR表示などの新技術が搭載。用途が大幅に広がりそうです。

2025年6月17日
福井コンピュータアーキテクトは国産BIMソフト「GLOOBE」の最新版を発売。現場業務や施工管理、建築確認、3D都市モデルなどとの「データ連携のオートメーション化」を追求しました。

2025年6月11日
ARAVの自動油圧ショベル「ヨイショ投入くん」と、西尾レントオールの無人クローラーダンプを組み合わせた自動施工パッケージが、レンタルで手軽に利用できます。施工のオートメーション化が大きく前進しそうです。

2025年6月9日
アクティオが重機遠隔操作システムを開発。1つの遠隔操作席からバックホーとキャリアダンプを操作できます。重機との通信にはStarlinkを使用し、山間部や災害現場でもすぐに遠隔操作が可能です。

2025年6月3日
ドローンによってコンクリート壁へのドリルによる穴開けやシーリング材の充填、仕上げ作業が遠隔で行える「壁面接触作業ドローン」が登場。年々、作業機能が進化しています。

2025年5月26日
BuildApp総研が2025年3月に行った調査で、施工段階でのBIM活用は前年に比べて約3倍に急増し、設計段階での活用を上回るという衝撃的な結果が明らかになりました。

2025年4月28日
カーボンニュートラル実現を目指して、現場で使われる電動建機の電源として、巨大なモバイルバッテリーの実証実験を行いました。バッテリーだけで1日8時間のクレーン作業が行えることを確認しました。

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