施工

2025年12月3日
クレーンのアーム先端に多自由度のロボットを取り付けて、「吊り下げる」のではなく「下から支える」方法で、高所に部材を設置します。チェーンブロックや仮設、段取りが不要で作業時間は4分の1に激減します。

2025年12月2日
発売50周年を迎えた技研製作所のサイレントパイラーにAIを搭載。従来の職人芸による施工から、「データドリブンな施工」へと進化しました。

2025年10月29日
大和ハウス工業とトプコンが協業し、BIMモデルと現場を連動させたデジタルツイン施工管理を実現しました。ICT建機や墨出しロボットによる施工、出来形管理などにBIMモデルを活用。今後は維持管理までBIM活用の幅を広げます。

2025年10月17日
まるで実機の運転席に座っているような風景の中で、ブームやバケット、クローラーなどの操作方法を一人で安全に練習できます。パソコンやヘッドマウントディスプレーがあれば使える手軽さです。

2025年10月6日
現場との間で通話した内容をもとに、AIが写真や画像付きの議事録を自動作成してくれます。さらに報告書の自動作成機能もリリースされ、現場からの「直帰」も現実になりました。

2025年10月2日
山岳トンネルの岩質調査で行う探査ボーリング作業を全自動化。二重管ロッドを自動的につなぎながら、切羽前方の150~200m先まで削孔し、地山の硬さや不良地山の位置などを記したレポートも自動作成します。

2025年9月25日
必要最小限の土量やダンプ積載量などを30秒で入力すれば、残土処理費を即座に算出する無料アプリが登場。残土の売却収入や産廃処理費も反映した残土コストを現場最前線で把握でき、本番の見積もりもワンタッチで依頼できます。

2025年9月17日
建設現場にカメラとLiDARをセットで設置し、建機や資機材、作業員などをリアルタイムに3Dモデル化。遠隔地からも現場全体を見渡しながら、各部の寸法を測ったり、重機の作業半径を確認したりすることができます。

2025年9月12日
地中に潜って地盤を攪拌する地盤改良機の掘削ロッド内に単管パイプを仕込み、その中にWi-Fiの電波を通す建機内通信システムが誕生しました。古野電気のウェーブガイドLANを建機に応用しました。

2025年8月29日
複数の自動運転アーティキュレートダンプを制御するため、古典的な信号機をバーチャル化。複雑化する経路や増大する自動運転車両の増加による膨大な計算量を減らし、「建設現場のオートメーション化」実現に寄与します。

2025年8月22日
工事用エレベーターの現在位置や行き先、かご内のリアルタイム映像などをスマホで見られるようにしました。最適なエレベーターを選んだり、待ち時間を有効利用したりできるほか、稼働状況を解析して効率的な揚重計画も行えます。

2025年7月25日
iPhoneに出来形管理の「ヒートマップ」を入れて、ARによって現場の風景とセンチメートル精度で重ねて見られます。現場で施工不良の箇所を特定し、すぐに手直しを行えます。

2025年7月3日
山岳トンネル現場で稼働する重機の位置やバケットなどの細かい動きや、作業員の健康状態、現場の空気環境などを統合した“超精密”なリアルタイムデジタルツインを構築。遠隔地からの施工管理を可能にします。さらにAIでデータを監視して危険な時はアラートを自動発報します。

2025年7月1日
大成建設は山岳トンネル現場用に「スーパーSCヘルメット」を開発。空調や通信機能のほか、後方カメラも付いており、トンネル内の粉塵、騒音、高湿度環境の下で安全で効率よく作業が行えます。

2025年6月24日
点群処理ソフト「TREND-POINT」に点群の補完機能や写真との重畳、そしてヒートマップのAR表示などの新技術が搭載。用途が大幅に広がりそうです。

2025年6月17日
福井コンピュータアーキテクトは国産BIMソフト「GLOOBE」の最新版を発売。現場業務や施工管理、建築確認、3D都市モデルなどとの「データ連携のオートメーション化」を追求しました。

2025年6月11日
ARAVの自動油圧ショベル「ヨイショ投入くん」と、西尾レントオールの無人クローラーダンプを組み合わせた自動施工パッケージが、レンタルで手軽に利用できます。施工のオートメーション化が大きく前進しそうです。

2025年6月9日
アクティオが重機遠隔操作システムを開発。1つの遠隔操作席からバックホーとキャリアダンプを操作できます。重機との通信にはStarlinkを使用し、山間部や災害現場でもすぐに遠隔操作が可能です。

2025年6月3日
ドローンによってコンクリート壁へのドリルによる穴開けやシーリング材の充填、仕上げ作業が遠隔で行える「壁面接触作業ドローン」が登場。年々、作業機能が進化しています。

2025年5月26日
BuildApp総研が2025年3月に行った調査で、施工段階でのBIM活用は前年に比べて約3倍に急増し、設計段階での活用を上回るという衝撃的な結果が明らかになりました。

2025年4月28日
カーボンニュートラル実現を目指して、現場で使われる電動建機の電源として、巨大なモバイルバッテリーの実証実験を行いました。バッテリーだけで1日8時間のクレーン作業が行えることを確認しました。

2025年4月25日
これまで手で開け閉めしていた大型テント用のファスナーを電動化し、遠隔操作できるようにしました。天井高の高いテントなども、リモコン操作で短時間に接続できます。

2025年3月28日
地下鉄トンネル付近で行われている地盤改良作業の進ちょくや付近の地盤隆起や沈下を、トンネル内からリアルタイムに“透視”できます。異常が発生すると即座に原因がわかるので、被害や事故を未然に防ぎます。

2025年3月17日
GNSSの電波が届かないトンネル現場内でも使える「T-iDraw Map」システムによって、ダンプトラックを時速20kmで自動運転することに成功。狭いところはスピードを落として通過します。

2025年3月11日
「バックホーの施工効率が高くなる」と最近話題のチルトローテーターに対応したマシンコントロールシステムが登場。バケット刃先の位置情報データを利用して出来形や出来高の管理もオートメーション化できます。

2025年3月5日
GNSS衛星「みちびき」を使ってクレーンの位置やブーム先端の動きを高精度で計測。他のクレーンのブームが近づくとタブレット画面の色や警報音でオペレーターに危険を知らせます。今後、レンタル予定です。

2025年2月19日
建設現場の通り芯に沿って吊り荷を直線移動させたり、繰り返し輸送や微速操作による細かい位置合わせなどが簡単に行えます。ベテランオペレーターが減少しつつある建設現場の生産性と安全性の向上に貢献します。

2025年2月12日
鹿島が10年間、大事に育ててきた自動化施工システム「A4CSEL」を社外の3つの現場に提供を始めました。施工マネジメントシステムはモジュール化されているため、各社の現場特性に合わせて使えます。

2025年2月10日
大阪市内から約1800km離れた台湾・新築市内で施工中のシールド機を遠隔操作することに成功。掘削、推進、排土を問題なく行いました。今後、合計18台のシールド機を使う台湾での工事などに活用予定です。

2025年2月3日
コンクリートや岩盤などの良し悪しを判定する「打音検査」をAIアプリ化。骨材用岩石でテストしたところ、熟練技術者の判定と約90%も一致しました。β版は2025年2月ごろ無料公開の予定です。





