施工

2025年4月25日
これまで手で開け閉めしていた大型テント用のファスナーを電動化し、遠隔操作できるようにしました。天井高の高いテントなども、リモコン操作で短時間に接続できます。

2025年3月28日
地下鉄トンネル付近で行われている地盤改良作業の進ちょくや付近の地盤隆起や沈下を、トンネル内からリアルタイムに“透視”できます。異常が発生すると即座に原因がわかるので、被害や事故を未然に防ぎます。

2025年3月17日
GNSSの電波が届かないトンネル現場内でも使える「T-iDraw Map」システムによって、ダンプトラックを時速20kmで自動運転することに成功。狭いところはスピードを落として通過します。

2025年3月11日
「バックホーの施工効率が高くなる」と最近話題のチルトローテーターに対応したマシンコントロールシステムが登場。バケット刃先の位置情報データを利用して出来形や出来高の管理もオートメーション化できます。

2025年3月5日
GNSS衛星「みちびき」を使ってクレーンの位置やブーム先端の動きを高精度で計測。他のクレーンのブームが近づくとタブレット画面の色や警報音でオペレーターに危険を知らせます。今後、レンタル予定です。

2025年2月19日
建設現場の通り芯に沿って吊り荷を直線移動させたり、繰り返し輸送や微速操作による細かい位置合わせなどが簡単に行えます。ベテランオペレーターが減少しつつある建設現場の生産性と安全性の向上に貢献します。

2025年2月12日
鹿島が10年間、大事に育ててきた自動化施工システム「A4CSEL」を社外の3つの現場に提供を始めました。施工マネジメントシステムはモジュール化されているため、各社の現場特性に合わせて使えます。

2025年2月10日
大阪市内から約1800km離れた台湾・新築市内で施工中のシールド機を遠隔操作することに成功。掘削、推進、排土を問題なく行いました。今後、合計18台のシールド機を使う台湾での工事などに活用予定です。

2025年2月3日
コンクリートや岩盤などの良し悪しを判定する「打音検査」をAIアプリ化。骨材用岩石でテストしたところ、熟練技術者の判定と約90%も一致しました。β版は2025年2月ごろ無料公開の予定です。

2025年1月30日
作業員がLINEの通話機能で現場状況を音声で報告すると、AIが文字起こしして報告書を自動作成。リスクのある内容の場合は、現場管理者にアラートが送られます。電話による報告なので報告数も激増しました。

2025年1月23日
360度カメラの実写映像の上に、杭の設計位置やズレをリアルタイムにAR表示し、杭打ち機のオペレーターはスムーズな位置決めが行えます。作業員の退避状況や杭と仮設の干渉も確認できて、安全・安心です。

2024年12月26日
「工事現場の工場化」を実現したダム現場で培った自動化施工の技術を、造成工事に水平展開。毎日変わる作業エリアや複雑な平面・勾配に対応するため、計画から施工までのデータ作成や流れを一気通貫化しました。

2024年12月18日
人工衛星経由でインターネットに接続するサービス「Starlink」を使って建設機械の遠隔操作を行うことに成功。カメラ映像の遅れは0.3秒程度に収まり、スムーズな遠隔操作が行えることが確認されました。

2024年12月4日
ゼネコン21社が共同開発したAI配筋検査システム「CONSAIT」の生産性向上効果を測定した結果、約60%の時短を確認。配筋検査のほかクラウドによる結果共有で工程管理や品質管理も効率化されました。

2024年12月2日
鉄筋結束機に棒状のハンドルを取り付け、立ったまま楽な姿勢で床スラブの鉄筋結束作業が行えます。使い方は鉄筋交差部の真上からハンドルを下方に押し込むだけ。電動工具の生産性向上策として参考になります。

2024年11月27日
ロボットが鉄骨柱の溶接を1周行うごとに、人間が手で行っていたスラグ除去作業をロボット自身が行えるように。その結果、一度ボタンを押すと柱の溶接が完了するまで、作業は完全オートメーション化されました。

2024年11月22日
モルタル状の材料を鉄筋の中まで吹き付けるように充てんし、従来工法と同等以上の強度や靭性を持った鉄筋コンクリート部材を造形します。今後は、既設構造物の補修にも適用できるように開発を進めます。

2024年11月13日
山間部のダムにたまった砂の処理を、超遠隔操作による重機で行うための実験が行われました。山間部では携帯電話の電波が途切れがちになる対策には、複数のLTE回線を同時に使う「マルチリンク」を活用しました。

2024年11月8日
成瀬ダムのコンクリート打設用タワークレーンを遠隔操作化したところ、毎日の移動時間を65分削減。自動運転システムで繰り返し作業を効率化した結果、クレーン作業全体で約20%の生産性向上を実現しました。

2024年11月7日
各種車両の遠隔監視システム「everfleet」に、遠隔操作機能が追加。同じシステム上で重機やロボット、ドローンなどを統一的に管理し、必要に応じて遠隔操作できます。施工の遠隔化が加速しそうです。

2024年10月25日
山岳トンネル工事現場で地山補強のため注入した薬液の浸透状況を、トンネル全体にわたって3Dで可視化。岩盤が弱いと予想される部分がわかるので、掘削時の肌落ちや支保工のパターン見直しに備えられます。

2024年10月23日
消波ブロックをクレーンで吊り上げ、海底などに設置するときに行う「玉外し作業」の遠隔化に成功。陸上用には電波を、水中用には超音波をそれぞれ同時送信することで、水面際の飛沫帯でも遠隔操作が可能に。

2024年10月21日
超高層ビル建設現場のタワークレーンに、衛星インターネット装置を取り付け、上空から下の現場をカバーするように低コストでWi-Fi網を構築できました。躯体工事の最上階でもスムーズな通信が行えます。

2024年10月16日
NEXCO3社がコンクリート工事の出来形調書を統一し、それに対応した施工管理ソフトが4社から提供されます。試行工事で検証後、2025年7月にはNEXCOのコンクリート施工管理要領も改定されます。

2024年9月26日
自動塗装ロボットを使い、36m×12mの範囲を一度に塗装できる日本最大級の生産ラインを建設。単調作業を自動化するほか、熟練職人のスキルをロボット化することで、技術伝承の役割も担います。

2024年9月25日
移動式クレーンの遠隔操作システムが開発され、高松市と徳島市との間の遠隔施工に成功。現場を動き回るクレーンに対応するため、通信システムは完全に無線化。運転席からの視界を360度カメラの映像で送ります。

2024年9月20日
パソコンやスマホで鉄筋の種類や加工パターン、寸法、数量を入力すると、トラックで現場に配送されます。このほか、配筋BIMモデルで構造計算から鉄筋納入まで一括して行うシステムも開発しています。

2024年9月19日
古野電気は高層ビルから地下工事、トンネル坑内までWi-Fi環境を構築できる「ゼンゲンバLANシリーズ」を刷新。通信が速く、多数ユーザーが安定的に使える「Wi-Fi6」対応の新型モデルを発売しました。

2024年9月13日
リモコンで自由自在に移動する100平米の天井足場や、76人が一度に乗れる工事用エレベーターを開発。工事の出来高に寄与しない「手待ちのムダ」「組み立て・解体のムダ」などを解消し生産性向上を実現します。

2024年9月5日
Polyuseは折りたたみ式の建設用3Dプリンター「Polyuse One」を開発。その量産化を2025年に始め、一般向けに発売します。それに先立ち、先行受注販売の受付を開始することになりました。





