i-Construction
2020年12月11日
管理人のイエイリです。 鴻池組は2021年11月のオープンを目指し、大阪市住之江区に自社の新研究施設「KONOIKEテクノセンター(仮称)」を施工中です。 設計にはもちろん、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)を活用しています。 現場ではこのほど、基礎の掘削工事が行われました。一見 […]

2020年11月26日
管理人のイエイリです。 2020年10月、福島県田村市にトプコンオプトネクサスの新工場が完成しました。 設計・施工を担当した大和ハウス工業はもちろん、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)を使って設計したほか、発注者のトプコンとともに施工段階でも両社の先進技術を導入しました。 例えば […]

2020年11月16日
管理人のイエイリです。 2020年3月、国土交通省は工事や業務での写真管理方法を定めた「デジタル写真管理情報基準」を改訂しました。 変わったのは「ファイル形式」の部分で、これまではJPEG形式だけだったのが、「日本産業規格(JIS)に示されるJPEGやTIFF形式等」となり、さらに監督職員の承諾が得 […]

2020年11月4日
管理人のイエイリです。 ひと昔前まで、伝統的な経験・勘・度胸による“KKD”が幅を利かしていた土木工事の現場は今、大きく変わってきました。 スーパーゼネコンの一角を占める清水建設が本気出すと、土木工事はこう変わるというのを実証しているのが、同社が神奈川県山北町から秦野市にまたがる区間で施工中の新東名 […]

2020年10月14日
管理人のイエイリです。 静岡県交通基盤部が運営する3次元点群データサイト「VIRTUAL SHIZUOKA」は、2020年グッドデザイン賞に輝きました。 このサイトには、県内の工事で使われた点群データのほか、富士山南東部や伊豆半島の東部エリアの1050km2を、航空レーザーやMMS(モービルマッピン […]

2020年9月24日
管理人のイエイリです。 台風9号がフィリピン東方を発達しながら北上していた8月28日、Facebookで見た林道工事の現場写真がふと目にとまりました。 投稿の主は、平賀建設(本社:山梨県韮崎市)の公式アカウントで、コメントにはさりげなく「台風くる来月までには、あと300m仕上げたいな〜」とありました […]

2020年9月4日
管理人のイエイリです。 2020年、日本はもとより世界の常識を一変させたコロナ禍ですが、建設業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)やi-Constructionの推進にとってはプラスの方向に作用しているようです。 国土交通省は「インフラ分野のDX推進本部」を設置し、2020年7月29日に第1 […]

2020年9月2日
管理人のイエイリです。 トンネルの点検はこれまで、交通規制を行ったうえ、特殊な高所作業車を使って異常箇所を近接目視で確認し、野帳に手書きするという方法で行われてきました。当然、作業が危険なうえに、多くの人員や時間がかかります。 また、事務所に戻ってからは野帳をもとに変状図や調書の作成などの作業を行わ […]

2020年8月26日
管理人のイエイリです。 日立ソリューションズ(本社:東京都品川区)はこれまで、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)、スマートデバイスなどを活用して、建設業向けのITシステムをいろいろと開発してきました。 当ブログでも「スマホによる土量管理」や「AI(人工知能)による図面検索」、「3Dスキ […]

2020年8月24日
管理人のイエイリです。 建設機械といえば、運転席にオペレーターが乗り込み、周囲の状況を見て、判断しながらアームやバケットなどを操作するマシンでした。 ところが約30年前から自動制御や遠隔操作などの技術開発が進み、最近は3次元データで掘削や土砂の敷きならしを行う「3Dマシンコントロール」や、ダンプトラ […]

2020年8月17日
管理人のイエイリです。 国土交通省の「i-Construction」施策では、道路や堤防などの3Dモデルを使って建設機械を自動制御し、盛り土や切り土を施工する「ICT土工」が行われています。 このとき、建機の位置を計測するのにGNSS(全地球測位システム)を使いますが、精度を数センチメートル程度まで […]

2020年5月27日
管理人のイエイリです。 大都市で、地盤改良のための薬液注入工事を行うのは、とても勇気がいります。 というのは、地下には地下鉄やライフラインなどの構造物が交錯しており、薬注用のボーリング管がこれらを傷つけてしまう恐れがあるからです。 そこで五洋建設と伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、地盤を3D […]

2020年5月26日
管理人のイエイリです。 ロックフィルダムは、堤体断面の中央に水を通しにくい粘土層の「コア」を置き、その両側に砂利層や岩石層を配置した構造になっています。 施工ではそれぞれの材料を振動ローラーで転圧し、密度を高めて空隙(くうげき)を小さくし、頑丈なダムを構築していきます。 大林組では、締め固め度を判断 […]

2020年5月21日
管理人のイエイリです。 鉄道や道路の切り通し区間には、斜面を格子状のコンクリートで固定している風景をよく目にします。これは「法(のり)枠工」というもので斜面が崩れないように安定させる機能を持っています。 そのうち、一般的によく見かける「吹き付け枠工」と呼ばれるタイプのの施工は、法面に鉄筋と金属製の型 […]

2020年1月8日
太陽光発電は、電力の固定価格買い取り制度(FIT)により、急速に普及しましたが今、同じ制度によって水力発電所の建設も増えています。 水力発電と言えば、巨大なダムを建設することを思い浮かべがちですが、今、増えているのは比較的小規模の中小水力発電で、まだまだ開発できる地点が多く残されています。(経済産業 […]

2019年12月26日
管理人のイエイリです。 世界中が「メリー・クリスマス」の雰囲気に包まれた昨日(2019年12月25日)、今年も国土交通省がBIM/CIMや情報化施工などの建設ITに取り組む人に、恒例のプレゼントが贈られました。 プレゼントの名は ナ、ナ、ナ、ナント、 令和元年度 i-Construction大賞 で […]

2019年12月2日
管理人のイエイリです。 i-Constructionの「頭脳」とも言えるBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)やCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)は、実際のプロジェクトでどんな効果をもたらしているのでしょうか。 国土交通省は、「BIM/CIM事例集」を、20 […]

2019年9月24日
管理人のイエイリです。 広い範囲で行われる土木工事では、工事写真や点群データなどの施工記録を管理、共有するためには、どうすればわかりやすくできるかは、施工管理者にとって悩みの種です。 そこで福井コンピュータは本日(2019年9月24日)、「CIMPHONY Plus(シムフォニー プラス)」というサ […]

2019年9月3日
管理人のイエイリです。 ICT(情報通信技術)をフルに活用し、2025年までに建設業の生産性を20%アップさせることを目標とする国土交通省の「i-Construction」施策では、毎年、基準類が新設・改定され、その分野も3Dモデリングからドローン測量、ICT施工など多岐にわたっています。 そして、 […]

2019年8月7日
管理人のイエイリです。 1884年、東京・神田に日本初の下水道が造られて以来、下水道は暮らしに欠かせないインフラとして着々と拡大してきました。 “道路下の力持ち”といった地味なインフラというイメージもありますが、「下水道にオムツを流したい」、「バイオガス発電をしたい」、「清掃を自動化したい」といった […]

2019年8月1日
管理人のイエイリです。 アスファルト舗装道路の修繕工事に欠かせないのが、表面の痛んだ部分を切削する作業です。 この作業には路面切削機を使い、路面に書かれた切削厚の数値を見ながら、オペレーターが切削ドラムを手動で操作するという昔ながらの方法で行われてきました。 そこでトプコンは、この作業のワークフロー […]

2019年7月22日
管理人のイエイリです。 バックホーで土砂をすくい、ダンプトラックに積み込む作業は、トンネルや道路、建築基礎など土を扱う工事にはつきものです。 土をすくってからこぼさずにダンプの荷台に積み込むまでには、バックホーのアームやブーム、バケットを巧みに操る必要があり、熟練技能を要します。 しかし、人手不足が […]

2019年7月9日
管理人のイエイリです。 BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)やCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)、AI(人工知能)、ロボットと、建設業のICT(情報通信技術)導入はとどまるところをしりません。 これまで建設とICTは、専攻する人種や文化も違えば、扱うものの […]

2019年6月14日
管理人のイエイリです。 “日本のBIM元年”といわれた2009年から10周年を迎える今年、国土交通省が土木分野中心だった「i-Construction」の一環として、建築分野のBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)活用にも本格的に乗り出しました。 というのも、同省は昨日(2019年6 […]

2019年5月7日
管理人のイエイリです。 大成建設は工事現場の生産性を上げるため、ここ数年「T-iROBO」シリーズと呼ばれる様々な建設ロボットを開発してきました。 当ブログでも、現場を無人清掃する「T-iROBO Cleaner」やダム湖に潜って湖底を可視化する「T-iROBO UW」、コンクリート床版の鉄筋結束を […]

2019年4月25日
管理人のイエイリです。 国土交通省が推進する「i-Construction」の対象工事では、盛り土や造成工事の締め固め作業でICT振動ローラーが使われることがあります。 安藤ハザマは、熊本県合志市内で施工中の造成工事でICT振動ローラーを使っていますが、施工中の写真を見るとびっくり。 ナ、ナ、ナ、ナ […]

2019年2月8日
管理人のイエイリです。 最近、大企業版のi-Con成功事例として世の中に出始めたのが、通称“PRISM(プリズム)プロジェクト”と言われる延べ33件の工事です。 正式には「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」というものですが、内閣府の「官民研究開発投資 […]

2019年1月21日
管理人のイエイリです。 国土交通省が推進する「i-Construction」は、建設会社に技術の活用だけでなく、経営戦略にも影響を及ぼし始めています。 i-Conに使うICT建機や測量機器は、自社で購入する経営戦略もありますが、i-Con初心者としてはまず、建機レンタル会社から借りてやってみるという […]

2019年1月11日
管理人のイエイリです。 3D技術を駆使して設計・施工を行う国土交通省の「i-Construction」は、建設業にとってもはや技術的な課題だけではなく、経営戦略も変え始めたようです。 その実態を探るべく、2017年の第1回「i-Construction大賞」で優秀賞を受賞した金杉建設(本社:埼玉県春 […]

2019年1月10日
管理人のイエイリです。 コンクリートダムの施工では、数十万m3という膨大な量のコンクリートを打設しながら堤体を立ち上げていきます。 現場にはバッチャープラントがあり、そこで製造された生コンは運搬台車でバケットに積み込み、ケーブルクレーンのオペレーターが所定の位置までバケットを移動させて投下する、とい […]

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