管理人のイエイリです。
工事現場でタブレット端末を使う機会が増えてきました。しかし、個人でタブレットを管理していると最新のデータや図面やマニュアルなどを入れ忘れるといったことも起こりがちです。
現場や職場で使うタブレットの中身を常に統一しておきたいとき、便利なのがセンチュリー(東京都台東区)が昨年12月25日に発売した「タブレットチャージキャビネット10」です。
10台のタブレットをコンパクトにまとめて収納できるキャビネットですが、もとデータが入ったパソコンに接続して
ナ、ナ、ナ、ナント、
10台まとめて同期
が行えるのです。また、充電もまとめて行えます。
棚板の間隔は28mmあるので、厚手のカバーを付けていても収納できます。また、棚板を外して段数を調整することも可能です。
また、90度横にしてタブレットを縦に収納したり、複数台のキャビネットをボルトでつないで連結させたりして、スペースを有効に利用できます。
そして、ありがたいのは各タブレットに対応した
大型LEDを搭載
しており、充電中、充電完了、同期中などの作業状況がわかることです。
価格はオーブンですが参考価格は10万7784円(税込み)とのことです。タブレットを組織的に使う職場には重宝しそうですね。
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