BIMの導入、開発から外注まで!応用技術らが「to BIM」サービスを開始
2017年9月22日

管理人のイエイリです。

応用技術(本社:大阪市北区)はこれまで、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)ソフトのシステム開発や導入教育などの事業を展開してきました。

また、トランスコスモス(本社:東京都渋谷区)はBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)や人材育成を強みに、「人と技術」を組み合わせて、世界で様々な業界でサービスを提供しています。

応用技術のウェブサイト

応用技術のウェブサイト

トランスコスモスのウェブサイト

トランスコスモスのウェブサイト

この両社が、強みを持ち寄って新たなBIMのサービス「to BIM」を開始しました。

BIMのシステム開発から導入サービス、活用サービス、BPOサービス、そしてシステム提供までをカバーする

 

オーダーメードのBIM

 

サービスを提供するものなのです。

トータルサービス「to BIM」のイメージ図(資料:応用技術、トランスコスモス)

トータルサービス「to BIM」のイメージ図(資料:応用技術、トランスコスモス)

両社はオートデスクが提唱する、BIMによる建設生産プロセス「Connected BIM」を展開しています。

「100の企業があれば、100のBIMがある」という思いから、ユーザーに合ったBIMプロセスを構築するため、

 

2社の総合力

 

を生かしていくとのことです。

BIMを本格的に活用する企業ではシステム開発や導入などで、さまざまお困りごとが発生しますが、toBIMはこうした企業の課題解決に役立ちそうですね。

(Visited 5 times, 1 visits today)

Translate »