SketchUpを手軽にVR化!CSTとアルファコックスが手を組んだ
2018年6月4日

管理人のイエイリです。

3Dデザインの入門者のほか、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)、CIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)ソフトユーザーにも人気がある3Dデザインソフトが、アルファコックスが販売する「SketchUp Pro」です。

このソフトで作った3Dモデルを

ナ、ナ、ナ、ナント、

 

手軽にVRコンテンツ化

 

できるプラグインソフトが、近く登場されることになりました。(コンピュータシステム研究所のプレスリリースはこちら

SketchUp Proで作った3Dモデル(以下の資料:コンピュータシステム研究所)

SketchUp Proで作った3Dモデル(以下の資料:コンピュータシステム研究所)

VRゴーグルにより実寸大で立体視できるVRコンテンツに変換

VRゴーグルにより実寸大で立体視できるVRコンテンツに変換

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このプラグインソフトは、アルファコックスとコンピュータシステム研究所(以下、CST)が、「3次元設計及びプレゼンテーション技術」の分野で技術提携を行うことにより実現したものです。

アルファコックスは、米トリンブル社が開発・提供する「SketchUp」の日本総代理店として、国内で数万人を超えるユーザー基盤を持っています。

一方、CSTは、建築3次元CADや住宅プレゼンシステムなど、様々な建築・住宅ソリューションを提供しています。

今回の技術提携は、アルファコックスが持つ販売力、顧客基盤と、CSTが持つ建築・住宅分野におけるCG・VRの技術力・開発力を活かして、両社のユーザーがCGやVRなどの新技術を活用し、

 

設計業務の効率化

 

を実現することを目指しています。

アルファコックスとコンピュータシステム研究所の連携イメージ

アルファコックスとコンピュータシステム研究所の連携イメージ

提携の第一弾として、2018年6月8日に東京を皮切りに、名古屋、仙台、札幌、福岡の5都市で「SketchUp Pro パワーアップセミナー」を開催します。ご興味のある方は、アルファコックスのホームページで詳細を確認のうえ、お申し込みください。

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