アレクサ、お風呂洗って!ノーリツのお風呂がスマートスピーカーに対応
2019年1月24日

管理人のイエイリです。

給湯器メーカーとして知られるノーリツのユニットバスシステムには、数年前から浴槽を自動的に洗浄する「おそうじ浴槽」の機能が標準で搭載されています。

リモコンの「ふろ洗浄」スイッチを押すと、浴槽下の排水栓が自動的に開くとともに、ノズルからお湯や洗剤を噴射し、洗浄やすすぎを行ってくれるものです。

まるで、浴槽自体が食器洗い機や洗濯機になったような機能ですね。

「おそうじ浴槽」のイメージ(以下の写真、資料:ノーリツ)

「おそうじ浴槽」のイメージ(以下の写真、資料:ノーリツ)

対応するスマートスピーカー「Amazon Echoシリーズ」

対応するスマートスピーカー「Amazon Echoシリーズ」

2019年3月1日に、このシステムに使われているリモコンがさらにグレードアップされることになりました。

「Amazon Echoシリーズ」をはじめとする「Alexa」搭載のスマートスピーカーとリモコンが連携することになったもので、

ナ、ナ、ナ、ナント、

アレクサ、お風呂を洗って(※)

と音声によって浴槽の自動洗浄などが行えるようになるのです。(ノーリツのプレスリリースはこちら

※正確には「アレクサ、ノーリツでお風呂を洗って」と話しかけます。

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システム構成図

システム構成図

Amazon Echoへの接続機能を持つ無線LAN対応の新リモコン「RC-G057PEW」。このほか既存の「RC-G001EW」もアプリの更新により接続できる●

このほかの機能としては、浴槽へのお湯張りや追いだき、床暖房も音声でコントロールできるようになります。

この新機能に対応できるリモコンとして、Amazon Echoへの接続機能を持つ無線LAN対応の「RC-G057PEW」が同3月1日に発売されるほか、2018年9月に発売された無線LAN対応給湯器リモコン「RC-G001EW」も、アプリの更新で使用できます。

そして、これらのリモコンはAmazon Echoだけでなく、住宅用エネルギー管理システム「HEMS(ヘムス)」にも)

ECHONET Lite規格に準拠

して、接続できるのです。

このほか、ノーリツでは浴槽の水位変化を給湯器に内蔵したセンサーで感知することにより、家族が浴室に入室・退室したり、入浴時間をスマートフォンで見たりできる「みまもり機能」も開発しています。

最近のお風呂がこんなに進化しているとは知りませんでした。また、HEMSも今、“Home IoT”(住宅版モノのインターネット)として、従来のエネルギー管理だけでなく、セキュリティーなどの新機能を取り込み、進化を続けています。住宅全体のオートメーション化が着々と実現していますね。

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