BIPROGYがデジタルツイン施設管理を目指す! リコーの3D・AI技術で設備台帳との連携を効率化
2024年4月1日

管理人のイエイリです。

2022年4月に、日本ユニシスから社名変更したBIPROGY(ビプロジー)(本社:東京都江東区)は、建物・設備の管理データを可視化し、ワンストップで様々な業務に使える統合型ワークプレイス管理システム「Archibus」のサービスを提供しています。

建物・設備の管理データを、様々な業務で使える「Archibus」の概念図(特記以外の資料:BIPROGY)

建物・設備の管理データを、様々な業務で使える「Archibus」の概念図(特記以外の資料:BIPROGY)

同社は建物・設備の管理業務を効率化し、熟練技術者でなくても行えるようにするため、Archibusを、

ナ、ナ、ナ、ナント、

デジタルツインと連動

させるサービスの開発に取り組んでいるのです。(BIPROGYのプレスリリースはこちら

同社はこのほど、リコーの「空間データ作成・利活用AIソリューション」を活用し、建物を360度カメラや3次元レーザースキャナーで撮影し、3Dのデジタルツイン(デジタル建物)を作成する実証実験を行いました。

AI画像認識技術を活用し、デジタル建物上にある各設備を認識させて、設備台帳とひも付ける作業を効率化しました。

そして、設備をBIMデータ化して「Archibus」に取り込むとともに、リコーの3Dビューワーと相互接続するプロトタイプシステムを開発したのです。

リコーの「空間データ作成・利活用AIソリューション」のサービスイメージ(資料:リコー)

リコーの「空間データ作成・利活用AIソリューション」のサービスイメージ(資料:リコー)

3Dビューワー上で設備の3Dデータと詳細情報を連動させたところ

3Dビューワー上で
設備の3Dデータと詳細情報を連動させたところ

ArchibusのBIMビューワー上で見た設備の詳細データ

ArchibusのBIMビューワー上で見た設備の詳細データ

BIPROGYは今後、

台帳連動型

デジタルツインの構築をさらに効率化し、利用を拡大していくことで、属人的な建物維持管理をDX(デジタル・トランスフォーメーション)化を目指します。

そして建物の老朽化による改修費用の増加や、エネルギー効率低下による環境負荷増大といった見えにくい課題解決に取り組んでいくとのことです。

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