IoT
2019年11月7日
竹中工務店の現場で行った避難訓練では、火災報知器の発報から0分で避難を開始し、5分後には全員の避難が完了するという絶大な効果を発揮しました。

2019年11月1日
様々な最先端のIoTやICTシステムを総合的に導入したモデル現場を東急建設が開設。ドローンやタブレット、ウェアラブルカメラなどのほか、施工BIMの活用も。まさに最先端建設ICTのショールームです。

2019年10月25日
米ベントレー・システムズは、都市全体のデジタルツイン作成機能を強化するため、2社を買収。空撮写真と点群による高精度都市モデルの作成、人やクルマの動きを都市モデルに加えることが可能になった。

2019年10月23日
米ベントレー・システムズと米トプコンは、建設会社などがデジタルツイン化など本格的なBIM活用を支援する合弁会社「DCW」を設立。欧米を中心にサービスを開始しました。

2019年10月22日
シンガポールで開幕したBIMイベント「YII2019」でベントレー・システムズは「デジタルツイン」で設計から施工、運用・維持管理を統合することを提唱。「iTwin」ソリューションを展開する。

2019年10月4日
経験と勘がものを言うトンネルやダム工事を、3Dによる線形計画やAIによる岩盤判定などで、経験の少ない技術者でもスムーズに施工管理できる技術が開発されてきました。

2019年8月22日
坑内にいる人をリアルタイムに把握システムと、重機と人間が接近したときオペレーター警告を出すシステムを開発。今後も同じビーコン、センサー、サーバーを使って様々な機能を開発できます。

2019年5月31日
日本全国を3Dモデル化し、そこに様々なデータを“リアルタイム属性情報”を入れてデジタルツイン化するプロジェクトに国交省が乗り出しました。まさに“バーチャル・ジャパン”プロジェクトの始まりです。

2019年5月22日
3Dレーザースキャナーなどのイベント「SPAR3D」と、次世代建築技術のイベント「AEC NEXT」が、米国・ロサンゼルスで始まりました。今回は「デジタルツイン」が大きなテーマになっています。

2019年4月15日
3D都市モデルデータを、必要な範囲を指定して購入できます。しかもARCHICADやInfraworks、Rhinocerosなど、BIM/CIMソフトのデータ形式でダウンロードできるのです。

2019年3月27日
「空調をつけて」と話しかけると、エアコンが起動します。スマートスピーカーとビル設備の制御システム「BACnet」を連係させる「ツイートREMO」が、竹中工務店と神田通信機によって開発されました。

2019年3月13日
測量機器とBIMソフト、クラウドサービスを一体化した建築・土木向けのワンストップソリューションを提供します。現場のIoT化が実現し、AIやロボットによる自動化も進みそうです。

2019年3月8日
建築現場の高所作業車や脚立などの資機材にビーコンを取り付け、現在位置がリアルタイムにわかるシステムを鹿島が開発しました。今後は人の動きも把握し、仮設計画などに生かす予定です。

2019年2月4日
SNS投稿によって一般人がライトアップ照明の色などを変えられるIoT照明装置が発売されました。APIが公開されているのでAIスピーカーやWEB、各種センサーとの連携も自由自在です。

2019年1月29日
スマホ画面や声で、複数の家電製品を操作できる超小型のスマート家電リモコンです。価格は7560円とリーズナブル。これが1台あれば、自宅を手軽にIoT化できそうです。

2019年1月24日
ノーリツのバスシステムがスマートスピーカー「Amazon Echo」に対応することになりました。「アレクサ、お風呂を洗って」とスピーカーに話しかけると、浴槽が食器洗い機のように動き出します。

2019年1月22日
現場で計測した検査データをBIMモデルの属性情報に自動入力するシステムを竹中工務店が開発。報告書作成を自動化することで、検査業務を大幅に削減しました。AIやIoTによる建物の付加価値アップも可能に。

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