防災

2017年6月7日
2016年の熊本地震で発生した南阿蘇村の土砂崩れでは、土中に埋まった自動車を探す必要がありましたが、二次災害の危険もあるため、立ち入りが難しい状況での探査作業が難しかったことが思い出されます。 国土交通省によると、2016年は1492件の土砂災害が発生しており、今後も迅速な人命救助のため埋没車両の探 […]

2017年6月5日
管理人のイエイリです。 ドローン(無人機)を飛ばすときの安全確保は、「目視」が中心となっていますが、山間部や離島への物資輸送や、災害時の情報収集・測量など長距離を飛行させる場合には、目視外での安全確保が求められます。 そこで新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とゼンリンは、都市部での自動飛 […]

2017年5月30日
管理人のイエイリです。 東海道新幹線の新富士駅~静岡駅間にかかかる富士川橋梁は、川が急流のため、台風などで増水すると橋脚周りの地盤が掘られる「洗掘」が起こり、橋脚が傾斜するなどの被害が発生する恐れがあります。 そこで東海旅客鉄道(JR東海)橋脚の周りには、洗掘防止用の「根固めブロック」約4万個を設置 […]

2017年5月22日
管理人のイエイリです。 国土交通省の「i-Construction」施策により、ドローン(無人機)による写真計測やレーザー計測が普及してきました。 しかし、測量に関する知識がないと、ドローン計測によって作成した3Dモデルや測量結果が、i-Constructionの基準に達しない恐れもあります。 こう […]

2017年5月17日
管理人のイエイリです。 工事や災害復旧の現場で、手っ取り早く情報を共有できるという点では、紙の図面や地図は欠かせません。 しかし、これまでのプリンターは、事務所などの屋内に置いて使うのが普通で、現場最前線で図面などが必要になったときは「印刷しに事務所に戻る」という作業が必要でした。 A0判などの大き […]

2017年5月12日
管理人のイエイリです。 山間部のダムや道路などの工事では、重機や車両が現場に到達するための仮設道路を、いかに効率的に造るかが重要です。 そこで大林組と岩崎は、山間部の工事用仮設道路を簡単に計画できる「3D施工計画作成ソフト」を共同開発しました。 ドローン(無人機)や3Dレーザースキャナーで計測した点 […]

2017年4月27日
管理人のイエイリです。 2016年度から国土交通省が本格展開を始めた「i-Construction」は、わずか1年の間でドローン(無人機)やICT建機を使った「ICT土工」を中心に、全国の土木現場を大きく変えつつあります。 この勢いは、施工以外の分野にも広がっていきそうです。 というのは、国交省大臣 […]

2017年4月24日
管理人のイエイリです。 ドローン(無人機)の弱点は、バッテリー容量の制約で長時間の連続飛行ができないことです。 この問題を解決するため、ドローン事業を手がけるエアロセンス(本社:東京都文京区)と、親会社で自動運転車を開発するZMP(本社:東京都文京区)は、 ナ、ナ、ナ、ナント、 ドロー […]

2017年4月17日
管理人のイエイリです。 BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)のよいところは、設計中の建物のBIMモデルを使って風や温熱環境などの解析やシミュレーションを行い、設計にフィードバックしていけることです。 しかし、解析の種類によって、使用する属性情報が異なるため、これまでは風解析用、温熱 […]

2017年4月14日
管理人のイエイリです。 数百年に一度起こるレベルの地震や津波が発生したとき、いつものオフィスがどんな状態になるのか想像がつきますか。 日常生活からは想像できないような火災や水害が起こったとき、スムーズな避難ができるかどうかの決め手はズバリ、イメージトレーニングの有無にかかっているのではないでしょうか […]

2017年4月4日
管理人のイエイリです。 3Dレーザースキャナーによる点群計測は、現場が草木で覆われていても、草木をくぐり抜けた一部のレーザー光から、地盤面を3D計測できるのが強みです。 ドローン(無人機)による計測技術の開発を行うアミューズワンセルフ(本社:大阪市中央区)と、パスコ(本社:東京都目黒区)はこのほど、 […]

2017年3月31日
管理人のイエイリです。 ドローン(無人機)を長距離飛行させて物流や災害対応に活用することが期待されていますが、課題はどのような飛行ルートを設定できるかです。 そこで東京電力とゼンリンは、ドローンを安全に飛行させるインフラとして「ドローンハイウェイ構想」を実現するため、このほど業務提携を行いました。 […]

2017年3月15日
管理人のイエイリです。 リコーは、工事現場の施工管理に使うデジタルカメラ「RICOH G800」を発売しています。 一般向けのデジカメと違い、工事現場の過酷な使用条件に耐えるため、防水・防塵・耐衝撃性を兼ね備えた、独自の製品です。 同社はこのほど、また現場に密着した新製品を発表しました。 その名も「 […]

2017年3月13日
管理人のイエイリです。 住宅地の軟弱地盤の調査や分析は、経験と勘がモノを言う世界でした。 そこで地盤調査を手がける地盤ネットホールディングスと子会社の地盤ネット研究所は、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)などの事業展開を行うJIG-SAWと協業し、 ナ、ナ、ナ、ナント、 […]

2017年3月8日
管理人のイエイリです。 工事現場の最前線で、現場の状況を記録する野帳は、施工管理技術者なら誰もが1冊はポケットに入れて持ち歩いていることでしょう。 MetaMoJi(本社:東京都港区)は、これまで紙のノートだった野帳の機能を、iPadやiPhoneで使えるようにした電子野帳「eYACHO(イー・ヤチ […]

2017年3月3日
管理人のイエイリです。 フジタの簡易遠隔操縦装置「ロボQ」は、1999年に同社と国土交通省九州技術事務所が共同開発したオペレーター型のロボットです。 このロボがすごいのは、どこでもある普通の建設機械に座らせるだけで、 ナ、ナ、ナ、ナント、 無人化施工が可能 になるというと […]

2017年2月24日
管理人のイエイリです。 シールドトンネル工事は、雲の中を数多くの計器のデータだけで飛ぶ飛行機と似ています。 前方はシールド機の隔壁で覆われ、切り羽が見えないなか、数多くの計測データだけで、目的地である立て坑にたどり着く必要があるからです。 飛行機と同じく、シールド機による工事で重要になるのが、周囲の […]

2017年2月22日
管理人のイエイリです。 一戸建て住宅を建てるときに行う地盤解析は、地盤のボーリング調査結果や土質、音感、さらには支持力・沈下量計算や建物周辺の地形など、様々なデータをもとに人間が総合的に判断してきました。 この事業を手がけてきた地盤ネットホールディングス(本社:東京都千代田区。以下、地盤ネットHD) […]

2017年2月16日
管理人のイエイリです。 ちょっと大きな建物では、空調用の冷水管や温水管、洗面所や給湯室で使う給排水管などが入り乱れ、ぱっと見ただけでは何の管なのかがわからない場合もよくあります。 ファンコイルユニットの交換作業など、設備の維持管理や運用段階では、適切なバルブを閉めないと、水もれ事故につながったり、必 […]

2017年2月10日
管理人のイエイリです。 埋設管から別の管を分岐させたり、補修したりするとき、地中に埋まっている管の位置を正確に知ることは工事の生産性向上に欠かせません。 そこで大阪ガスとフジテコムは、地中の埋設管を高精度で探査できる新型パイプロケーター「PL-X」を開発。2月1日に発売しました。 その特徴は、地中で […]

2017年2月2日
管理人のイエイリです。 国土交通省のi-Construction政策によって、ドローン(無人機)の活用が急速に広がる日本に彗星(すいせい)のように現れたベンチャー企業、テラドローン(本社:東京都渋谷区)が破竹の勢いで事業を拡大しています。 1月17日には、以前から情報化施工の取り組みが進んでいた中部 […]

2017年1月24日
管理人のイエイリです。 災害復旧現場などでの重機作業に使われる無人化施工は、これまで別の場所にいるオペレーターが運転席や中継車などに設置した複数のカメラから送られてくる映像を見ながら、重機を遠隔操作していました。 これらの映像は、平面のモニターに表示されるため、バックホーのバケット位置などを確認する […]

2017年1月11日
管理人のイエイリです。 リコーと言えば、超小型の全天球カメラ「THETA」シリーズの開発・販売で知られています。 工事現場の施工管理やドローン(無人機)に積んでの空撮、ダウンライト穴から差し込んで天井裏の撮影など、建設業でも便利に使われています。 しかし、撮影した写真や動画は一度、メモリーに保存して […]

2016年12月9日
管理人のイエイリです。 様々な家電や設備などの組み込みシステムとして使われている「TRON」をテーマにしたイベント、「2016 TRONSHOW」が12月14日~16日、東京ミッドタウンで開催されます。 1986年以来、33回目の開催となる今年のテーマは「IoT動く」です。IoTとは様々な機器などを […]

2016年12月8日
管理人のイエイリです。 東日本旅客鉄道(JR東海)では今年度から東海道新幹線の無道床橋梁で、脱線防止ガードの設置を進めています。 無道床橋梁とは、橋桁の上にバラスト(砕石)を敷かず、直接まくらぎを取り付けてレールを敷設した橋梁のことです。 この区間のまくらぎには、驚くべき事情が隠されています。 ナ、 […]

2016年12月6日
管理人のイエイリです。 豪雨や洪水、津波などに建物が襲われたとき、建物内部の浸水がどのように進むのかという問題は、かなり複雑です。 例えば、水はどのような経路を通って建物内部に浸入するのか、建物内の開口部の位置はどこか、そして隣り合う部屋の水深変化はどうなのかといったことを総合的に検討する必要がある […]

2016年12月2日
管理人のイエイリです。 京セラグループのKCCSモバイルエンジニアリング(本社:東京都港区)は、モバイルやワイヤレス関連のインフラ構築事業を通じて、数々の現場管理のノウハウを持っています。 そこでこのほど、同社のノウハウを凝縮して、様々な現場業務に活用できるように汎用化した現場管理用のクラウドサービ […]

2016年11月22日
管理人のイエイリです。 工事写真や図面、資料のデジタル化に対応するため、工事現場でもLANやファイルサーバーを設置することが当たり前になりました。 現場にサーバーを置いたときには、サーバーの故障や盗難・災害などが発生したとき、データをどのように復旧し、業務を早く再開できるかという問題もあります。 そ […]

2016年11月17日
管理人のイエイリです。 世の中にある様々な物体に通信機能を取り付け、そのデータを集めてコンピューターで遠隔監視や自動制御を行うIoT(Internet of Things、モノのインターネット)に期待が集まっています。 建築や土木の世界でも、橋に加速度センサーを取り付けてそのデータを遠隔監視したり、 […]

2016年10月14日
管理人のイエイリです。 土砂崩れなどの災害復旧現場には危険な場所が多いので、バックホーなどを使って作業するときには二次災害のリスクがあります。 こうした場合、遠隔操縦用の重機が使われますが、高額なのと台数が限られていることで、調達するのが難しいのが現状です。 そこで大林組と大裕(本社:大阪府寝屋川市 […]





