東京都がYouTubeで河川映像をナマ中継! 集中豪雨の水位上昇もリアルタイムに
2021年6月7日

管理人のイエイリです。

最近、YouTubeでは東京都内を流れるあちこちの河川を24時間、リアルタイム見られる“番組”が続々と登場しています。

例えば、下は東京・多摩市を流れる大栗川から送られてきた朝6時前の映像です。流れや堤防上を行き交うクルマ、散歩する人などを眺めることができます。

大栗川のリアルタイム映像。川の流れや早朝から散歩する人の姿などをゆる~く眺めることができる(以下の映像、資料:東京都河川部)

このほか、神田川や目黒川、石神井川、鶴見川など合計50カ所以上から中継が行われています。

こうした「ゆる~い河川番組」を続々と配信しはじめたのは、

ナ、ナ、ナ、ナント、

東京都河川部

だったのです。(東京都のプレスリリースはこちら

東京都ではこれまでも、「水防災総合情報システム」というウェブサイトで都内各所に配置されている河川監視カメラの静止画を公開してきました。

2021年6月1日からは、さらにYouTubeに「東京都水防チャンネル」を開設して、河川のリアルタイム動画配信を始めました。

上記の監視カメラの映像。2021年6月7日6時前の状況(以下、画像をクリックするとリアルタイム映像に飛びます)

神田川の東京・文京区の飯田橋での映像

渋谷川の東京・恵比寿の渋谷橋での映像

石神井川の西東京市・向台での映像

柳瀬川の東京・清瀬市の金山橋での映像

いろいろな河川のリアルタイム中継が行われていますが、6月1日現在では、

50カ所の監視カメラ

の映像が流されており、6月末までにはさらに8カ所からの映像が追加公開される予定です。

東京都 水防災総合情報システムのウェブサイト。カメラマークをクリックするとYouTube動画に飛べる

YouTubeで公開されている監視カメラのリスト

集中豪雨などで急激に河川の水位が上昇するときなどの様子は、静止画よりもリアルタイム動画の方が圧倒的にわかりやすく、危機感を伝えてくれそうですね。

YouTubeだと他の動画を見るついでに河川の状況をチェックすることもできるし、“危険水位”に達しそうな河川が話題となってシェアされ、避難行動につなぐこともできそうです。

これからの防災には、SNSを通じた情報共有が欠かせませんね。

YouTubeで動画を見ていると、河川に危険が迫ったときの情報にも気付きそうだ。写真はイメージです

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