通信・ネットワーク

2026年1月7日
南極基地でスマホで計測した点群データと映像を、Starlink衛星経由でリアルタイム伝送することに成功しました。また日本国内の現場では、パラボラアンテナなしでスマホから直接、衛星を“空飛ぶ基地局”のように使えるようになってきました。

2025年12月9日
山奥を飛行するドローンと、本社のパイロットを衛星通信「Starlink」を経由して接続し、35km離れた場所の遠隔測量に成功しました。

2025年9月12日
地中に潜って地盤を攪拌する地盤改良機の掘削ロッド内に単管パイプを仕込み、その中にWi-Fiの電波を通す建機内通信システムが誕生しました。古野電気のウェーブガイドLANを建機に応用しました。

2025年8月18日
安藤ハザマとNTTは、光通信技術とデジタルツインを組み合わせた次世代の遠隔施工管理システムを、山岳トンネル向けに開発へ。国際的組織「IOWN Global Forum」からも認可され、国際標準への道も見えてきました。

2025年4月23日
新丸山ダム現場でコンクリートの打設に使われているケーブルクレーンの運転を自動・自律化することに成功。その決め手は、現場内のデータ通信に従来のWi-Fiに代わって「ローカル5G」を導入したことでした。

2025年1月21日
オーストラリアから約8000km離れた大阪市内のドローンを、超長距離で遠隔操作することに成功。ドローンの用途を広げました。大阪・関西万博でも、「ドローンによる遠隔旅行」の企画を実施します。

2024年12月18日
人工衛星経由でインターネットに接続するサービス「Starlink」を使って建設機械の遠隔操作を行うことに成功。カメラ映像の遅れは0.3秒程度に収まり、スムーズな遠隔操作が行えることが確認されました。

2024年10月23日
消波ブロックをクレーンで吊り上げ、海底などに設置するときに行う「玉外し作業」の遠隔化に成功。陸上用には電波を、水中用には超音波をそれぞれ同時送信することで、水面際の飛沫帯でも遠隔操作が可能に。

2024年10月21日
超高層ビル建設現場のタワークレーンに、衛星インターネット装置を取り付け、上空から下の現場をカバーするように低コストでWi-Fi網を構築できました。躯体工事の最上階でもスムーズな通信が行えます。

2024年9月30日
アルミサッシ端部のすき間を利用して配線できる超薄型のLANケーブルが登場。窓の開け閉めや施錠もそのるので、手軽にLANケーブルを"壁貫通"されられます。PoE対応なので屋外機器に給電もできます。

2024年9月19日
古野電気は高層ビルから地下工事、トンネル坑内までWi-Fi環境を構築できる「ゼンゲンバLANシリーズ」を刷新。通信が速く、多数ユーザーが安定的に使える「Wi-Fi6」対応の新型モデルを発売しました。

2024年9月10日
清水建設とKDDIグループは、衛星インターネット回線「Starlink」を使ってトンネル坑内でロボットが計測した点群データをリアルタイム伝送することに成功。リモート施工管理への道が開けました。

2024年8月1日
管理人のイエイリです。 山岳トンネルの工事現場は、携帯電話の圏外に位置することも多く、さらに長距離のトンネル坑内でWi-Fiを使えるようにするためには、100m以内ごとにWi-Fiルーターを設置する必要がありました。 そのため、クラウドやロボットなどで、建設DX(デジタル・トランスフォーメーション) […]

2024年7月31日
竹中工務店は札幌市内のビル現場に衛星回線を使った「Starlink」を導入。フロア間は60GHz帯の「ecdi」、フロア内は1.9GHz帯の「ローカル4G」で、データ通信網を完全無線化しました。

2024年2月28日
通信環境の悪い山岳トンネル現場用に、リアルタイム動画で連続中継しつつ、重要な部分は高精細の静止画を同時送信する遠隔臨場システムを開発。トンネルのコストや安全性を左右する岩判定も遠隔化できそうです。

2023年12月14日
ドローンの映像をリアルタイム共有する回線を使って、遠隔地にいる複数の現場管理者が、ドローンからの映像を見ながらオンライン会議が行える機能がリリースされました。災害時の情報収集にも役立ちそうです。

2023年7月10日
約2kmの海中を、インターネットのダイアルアップ回線並みの32kbpsの通信速度で安定的に通信できました。海中に中継器を配置すると、"深海無線LAN"も構築できそうです。

2023年6月8日
縦横200m×100m、深さ20mの掘削現場でローカル5Gの通信性能を検証したところ、障害物や重機などの影響を受けずに安定的な通信ができました。現場内通信は今後、ローカル5Gが軸になりそうです。

2022年12月6日
清水建設は、携帯電話やブロードバンドの圏外にあるトンネル工事の現場をDX化するため、KDDIの衛星ブロードバンド回線サービス「Satellite Mobile Link」を日本で初めて導入しました。

2022年8月26日
現場の映像や気象、騒音などのデータを外部に送信するための「デジコンBOX」が開発されました。防水・防じん性を備えており、各種センサーを接続して、施工管理をテレワーク化。省人化を実現します。

2022年6月7日
同軸ケーブルをビル現場の階段室に通し、そこに無線LAN用のアンテナをつないで全フロアをWi-Fi化しました。フロア内にはアクセスポイントを置くだけで、Wi-Fiエリアを拡張できます。

2022年4月20日
ロボットに搭載した3Dレーザースキャナーで計測した点群データなどを、ローカル5G回線でリアルタイムに収集することに成功しました。これからのデータ受け渡しは、USBメモリーから5G回線になりそうです。

2022年3月8日
管理人のイエイリです。 工事現場では今、生産性向上や働き方改革のために、クラウドなどのITシステムが続々と導入されています。 しかしながら、「現場業務の知識」と「ITの知識」の両方に精通している人は少ないため、自分の現場にどのようにITを導入し、活用したらよいのかと悩んでいる現場所長も多くいます。 […]

2021年7月30日
管理人のイエイリです。 清水建設は東京・港区で、地上64階、延べ床面積約46万m2の超大規模ビルを建設中です。このビルは曲線が多いデザインなので、施工の難易度は非常に高く、生産性向上にデジタル技術が不可欠です。 その工事現場には、5フロアごとに大きなタッチディスプレーを備えた“情報端末”が設置されて […]

2021年6月7日
管理人のイエイリです。 最近、YouTubeでは東京都内を流れるあちこちの河川を24時間、リアルタイム見られる“番組”が続々と登場しています。 例えば、下は東京・多摩市を流れる大栗川から送られてきた朝6時前の映像です。流れや堤防上を行き交うクルマ、散歩する人などを眺めることができます。 このほか、神 […]

2021年4月21日
管理人のイエイリです。 屋内の建築現場で、ロボットやMR(複合現実)デバイスを活用するときに問題になるのが、いかにしてWi-Fiによる通信を確保し、位置を測定するかです。 GNSS(全地球測位システム)が使えないため、これまでは自動追尾式のトータルステーションなどを使った例もありましたが、途中に障害 […]

2021年2月26日
管理人のイエイリです。 三重県紀北町を流れる二級河川、赤羽川でこのほど、河道に堆積した土砂を撤去する工事が行われました。下の断面図を見てわかるように、現況の河道を赤の計画ラインまで掘り下げる工事です。 この河原の土砂が計画通りに撤去されているかを確かめるため、2021年2月2日の午後、発注者の三重県 […]

2020年12月25日
管理人のイエイリです。 昨今のコロナ禍で、建設業でもオフィスと自宅の間で行うオンライン会議はすっかりおなじみになりました。 ところが東急建設は一歩、先を行っています。同社は全長1500メートルのトンネル掘削工事(水資源機構発注の豊川用水二期西部幹線併設水路駒場池工区工事)で、 ナ、ナ、ナ、ナント、 […]

2019年10月9日
管理人のイエイリです。 建設現場でロボットやAI(人工知能)、測量機器などが働くためには、現場内に無線LAN環境を構築する必要があります。 ところがビル現場のように縦方向の無線LANがフロアで区切られている場合、上下方向の通信をどう確保するかが課題でした。 そこで、古野電気(本社:兵庫県西宮市)と戸 […]

2019年9月25日
LED光で水中トランシーバー!アクティオが潜水士の生産性を高める新製品レンタルを開始 管理人のイエイリです。 護岸工事で使われる消波ブロックを設置するとき、“縁の下の力持ち”になっているのは潜水士です。 しかし、潜水服や空気ボンベを装着した潜水士同士が会話するのは、なかなか困難です。そのためこれまで […]





