維持管理
2016年11月9日
点検すべき機器の3Dモデルを、現実の設備上にAR表示して点検できる技術を三菱電機が開発しました。ウェアラブル端末と音声入力の導入で、手入力の必要はなくハンズフリーで作業できます。

2016年11月4日
空撮写真から3Dモデル化するソフトの販売本数は日本がダントツのようです。国交省の"i-Con効果"で、日本の現場には世界にひけをとらない活用技術が少しずつ蓄積されてきているのではないでしょうか。

2016年11月2日
BIM、CIMの世界では実物の建物や構造物を3Dモデル化する「リアリティー・モデリング」が注目されています。ロンドンで開催中のアワード決戦で、大林組と早稲田大学のチームが、決勝に勝ち残っています。

2016年11月1日
ベントレー・システムズ社のインフライベントが今年も英国・ロンドンで開幕しました。ライバルのオートデスク社に対する強みは「ライフサイクル・マネジメント」まで、3Dモデルがつながることだそうです。

2016年10月31日
これまでPCコンクリート構造物のケーブル張力は、構造物の完成後に測る手段がないのが課題でした。そこで鹿島は光ファイバーを組み込んだ特別なケーブルを開発。完成後でも張力分布を測定することに成功しました。

2016年10月28日
人間が立ち入りにくいインフラのひび割れや損傷などを点検するため、NEDOは橋梁、ダムの点検用ロボット開発を推進しています。神奈川県のロボット産業特区で、点検ロボットの実証実験が行われています。

2016年10月7日
これだけ防犯カメラの台数が多くなると、もはや人間の目だけでは映像を監視しきれません。そこで富士通はAI(人工知能)を使って、クルマの車種やナンバー、人間の顔や着衣を見分けるソフトを開発しました。

2016年10月5日
実機や人工衛星による測量技術を持つパスコが、ドローンを使った土工管理用のソフトを発売しました。計測データと3D設計モデルを比較して土量計算などが行えます。現場での利用を考慮して月単位で契約できます。

2016年9月29日
走行中の車から路面や街並みの3D点群計測を行う三菱電機のモービルマッピングシステムが小型化され、着脱可能になりました。持ち運びも簡単でいろいろな車に取り付けられます。最初の海外市場は韓国を狙います。

2016年9月15日
ドローンで施工管理を行うためには機体の選定、経験あるパイロット、飛行許可申請、3Dモデル作成など手間ひまがかかります。日立システムズはこれらを一括して外注できるクラウドサービスを開始しました。

2016年9月14日
大阪府能勢町には、11万8000m2の能勢高原ドローンフィールドがあります。野外活動センター跡地を利用しているため、建物や道路、グラウンドなど変化に富んだ地形です。改正航空法の飛行許可もいりませんよ。

2016年9月12日
大林組は人工衛星による位置計測を使って、突発的な法面崩壊を検知できる「マルチGNSS地盤変位計測システム」を開発しました。5分に1回、位置を計測でき、設置・運用コストも従来の半額になりました。

2016年8月31日
属性情報をExcelに書き出して編集し、ARCHICADに戻す機能が搭載されました。防火区画や耐力壁だけを強調表示する機能も。今回のバージョンアップのテーマは「“I”のあるBIM」です。

2016年8月30日
岩の割れ目で切り取られた「キーブロック」があると、トンネルを掘り抜いたときに落ちてくる危険があります。大林組はCIMを使ってこの崩落個所をピンポイントで予知できるシステムを開発しました。

2016年8月19日
酷暑の中で行われる東京五輪のマラソンコースで日射、放射熱、通風、温湿度を清水建設と東大が計測しました。遮熱性舗装、日よけ、緑化、風通しなどどんな対策が有効なのかをあぶり出します。

2016年8月10日
スマホとクラウドで工事による建物の被害調査を大幅に効率化できるシステムを大分県の企業が開発しました。システム使用料は写真1枚当たり25円だけ。災害時の罹災証明書申請用の無料アプリ開発も考えています。

2016年8月1日
14リットルの農薬を積み、約40分間飛行できるガソリンエンジン付きの大型ドローンが今秋、テラドローンが発売します。価格は300万円程度と安く、パワフルなので、工事現場でのワイヤ設置などに使えるかも。

2016年7月27日
氾らんした河川などの映像をハイビジョンカメラで撮影し、画像から水位を1cm単位で計測するシステムを三菱電機が開発。神奈川県内で精度検証したところ、目視と変わらない精度で計測できることがわかりました。

2016年7月22日
下水道を運営する自治体や団体の「強み」と「弱み」を比較できる国土交通省の「下水道全国データベース」が稼働を開始しました。自治体間ランキングや災害時の早期復旧を手助けする情報共有機能などを備えています。

2016年7月21日
竹中工務店は複数のビルを「仮想発電所」として統合制御し、CO2削減を行うプロジェクトを今秋から始めます。連携の規模が広がっていくと、電力だけでなく熱エネルギーの調達も“クラウド化”されそうです。

2016年7月19日
多言語表示の地図や、電車・バスなどの公共機関と連携したルート案内システムを、ゼンリンがインパウンド観光客向けに開発しました。ビルや土木構造物のおもしろコンテンツを作って観光地化する戦略もありですね。

2016年7月8日
これまでコア抜きと塩分量計測で行っていたコンクリート構造物の塩害調査を、近赤外線を活用し非破壊・非接触で見える化するコンクリート劣化度診断システムです。塩分量の濃い部分を見逃しません。

2016年7月7日
フジタはFEM解析モデルなどをCIMモデルに自動変換するプログラムを開発しました。応力などの解析結果を、構造物上で見える化できます。解析モデルからCIMモデルを作るという新たな手法にも注目です。

2016年6月28日
リコーの「THETA」シリーズで撮影した全天球写真を立体トレースし、3Dモデルを作れるソフトが発売されました。天井裏など狭い場所でも、1枚の写真を手がかりに現況モデルを作れそうですよ。

2016年6月27日
ライカ・ジオシステムズはクローラーで走行する無人車両に3Dレーザースキャナーを搭載した点群計測システムを開発しました。時速25~35キロで走行し、45度の坂を登れるほか、10時間の連続稼働ができます。

2016年6月24日
現場事務所や資材置き場などを手軽に監視できる防犯セットが発売されました。防水仕様のカメラには赤外線LEDが搭載されており10m先まで映ります。ワイヤレスモニターを採用し、配線や設定も不要です。

2016年6月22日
ベステラは朝日航洋とコラボし、東京スカイツリー周辺を地上型レーザー、車載レーザー、航空レーザーで計測した点群を合体させることに成功しました。スカイツリー上部のアンテナも精密に3D化されています。

2016年6月16日
構造システムの耐震診断ソフト「HOUSE-DOC」が進化しました。手書きの調査票からチェックマークや柱・壁の位置を自動的に読み込み、3Dモデルまで作れます。最も効果が高い壁の補強位置も表示する機能も。

2016年6月14日
ドローンにレーザースキャナーを搭載し、空からダム現場を短時間で高精度に測量しました。写真測量と違って草木の下に隠れている地表面の形も3D計測できます。30kgの荷物が搭載できるドローンが使われました。

2016年6月9日
再生エネルギーコストが、電力会社からの買電コストともはや同じになったドイツでは、太陽光発電の電気をいかに使い切るかが課題です。そこで日本の省エネ、創エネ、蓄エネ技術を総動員した実証が始まりました。

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