クラウド
2016年7月14日
活断層や液状化、地下遺構などの「地盤リスク」を3Dで見える化し、現場の突発的な問題発生によるコスト増のリスクを減らすことができます。建機メーカーが建設コンサルの商品を売る時代になりました。

2016年7月13日
杭工事や地盤改良工事は地中で行われるだけに、施工状況を直接、見ることはできません。そこで安藤ハザマは、様々な施工データを、3Dで見える化しました。杭工事の信頼回復にも大きく貢献しそうですね。

2016年6月29日
施主と工務店のコミュニケーションを、Facebookのように気軽に行える現場管理アプリ「スタッコ」に工程表や図面を共有できる機能が追加されました。ウェブ版も登場しオフィスでの利用にも便利です。

2016年5月24日
中古建機の取り引きにIoTを導入することによってマシンを手元に保管したまま全世界に向けていつでも販売できるようになります。鑑定、マッチングから決済、物流までをワンストップで提供。

2016年5月10日
米国シカゴで計画中の「オバマ記念館」にちなんで、仮想コンペが行われています。日本のフォーラムエイトは、課題敷地をクラウド上のVRシステムで公開し、世界中からアクセスできるように提供しています。

2016年4月26日
スマートフォンにCGパースを映して、VRゴーグルに入れて見ると、まるでお庭の中にいるように外構の設計内容を確認できます。このほか断面図の自動作成や3Dと数量表の双方向連動など、BIM顔負けの機能も、

2016年4月19日
BIMモデルをiPadに入れて持ち歩き、実物と見比べながら維持管理が行える「BIMobile(ビーモバイル)」を大林組が開発しました。3Dモデルの圧縮は国産の「XVL技術」を使っています。

2016年4月14日
クルマを運転していて渋滞に出くわすと、「信号機をもってうまく制御せんかい!」と思ってしまうことがあります。そこでNTTデータは町中の交通量をリアルタイムに収集して渋滞を予測。信号機を最適に制御する実験に成功しました。

2016年4月8日
4月1日、コマツがICTブルドーザーとICT油圧ショベルの販売を始めました。クラウドサービスやドローンによる測量も同時発売し、建機はソリューションビジネスに変化してきました。

2016年3月11日
AR(拡張現実感)技術を使ってスマホのカメラ上に仮想の水位計を表示して河川水位を測る方法が開発されました。河川に水位計やセンサーを設置する必要がないので低コストです。インドネシアで実証実験中。

2016年3月3日
国産の住宅設備・建材の3Dモデルを約100社、4500製品分を集めた「3Dカタログ.com」がいよいよ4月にオープン。WEB上で納まりやデザインを施主と検討できます。データ形式はXVLです。

2016年2月8日
SNSのチャット感覚で企業間のBIMコラボが効率的に行えます。値段は高いとみるか、それとも安いとみるか。

2016年2月3日
インターネットで予約して、スマホを持って行くだけで不動産の鍵を開けて見学できるシステムを三菱地所グループが導入しました。民泊や空き家活用などにも使えそうなシステムですよ。

2016年2月2日
オートデスクの製造業向け3次元CADソフト「Inventor 2016」が、BIMデータ交換標準の「IFC」形式を書き出せるようになっていました。建材・設備のBIMパーツ供給を後押ししそうです。

2016年1月29日
国全体をBIMモデル化する「バーチャル・シンガポール」計画が着々と進んでいます。都市計画から道案内、迷子ペットの捜索まで、産学官民が無限の用途で使える3Dプラットフォームを目指しています。

2016年1月28日
ドローンを飛ばしたいと思ったとき、飛行禁止なのか、可能なのか、許可が必要なのかが一目瞭然でわかります。今ならモニター登録すると、無料で使えますよ。

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