設計
2021年11月1日
軽い力で開閉できる上吊り式引き戸の金物などを、自動的に選べるWEB選定ツールを、スガツネ工業が公開しました。面倒だった細かい寸法の算出や、見積もり、発注、CAD図面のダウンロードも可能です。
2021年4月23日
BIMモデルの設計が、どこまで確定しているのかを部材ごとに現在の「LOD」で管理するシステムです。プロジェクトの進捗が見える化され、部材の発注ミスなどの手戻りを防止できます。
2021年1月12日
YKK APが公開した主力サッシ製品のBIMパーツは、奥行き方向のディテールが優れ、豊富な納まりにも対応、建具表の自動作成も。メーカーならではの詳細さと、建築設計者の使いやすさがあります。
2020年8月5日
ARCHITREND ZEROで作った木造軸組構造の住宅の意匠設計モデルから、AIが構造設計を自動的に行い、プレカットCAD用のデータまで作ってくれます。1棟当たりの利用料は18万円です。
2020年5月11日
あの米国の巨匠、フランク・ゲーリーが自身の建築術を2時間半にわたって解説するビデオ講座が公開。2人分のアカウントが約2万円。本人から直々に英語で学んでみてはいかがですか。
2019年12月4日
BIMモデルをMRデバイス「HoloLens」で見るためのソフト「mixpace」がiPadにも対応し、手軽に使えるようになりました。現場でのMR活用がぐっとカンタンになりそうです。
2019年9月30日
日事連の調査によると、BIMを導入している企業は約3割。その6割は3年以内に導入したことが明らかになりました。使用ソフトはArchiCAD、Revit、Gloobeがベストスリーでした。