施工

2016年11月28日
管理人のイエイリです。 現場での施工管理では、鉄筋配置などの不具合を発見する知識とスキルが求められます。 大林組では数年前から、社内に鉄筋や型枠を組んだ教育用の躯体モックアップを作り、鉄筋配置の不具合個所を探す体験型研修を行ってきました。 しかし、同じ受講者が繰り返し受講するためには、定期的にモック […]

2016年11月24日
管理人のイエイリです。 これまでの現場打ちコンクリート工事の施工管理は、生コンクリートに関する情報を生コン工場では出荷伝票に、現場では野帳にそれぞれ記入していました。 そのため、現場関係者間でリアルタイムな情報共有が行えないという課題がありました。 そこで大成建設は、生コン情報を電子化し、ウェブサー […]

2016年11月22日
管理人のイエイリです。 工事写真や図面、資料のデジタル化に対応するため、工事現場でもLANやファイルサーバーを設置することが当たり前になりました。 現場にサーバーを置いたときには、サーバーの故障や盗難・災害などが発生したとき、データをどのように復旧し、業務を早く再開できるかという問題もあります。 そ […]

2016年11月10日
管理人のイエイリです。 キャタピラージャパンは、排出ガスの基準である「オフロード法2014年基準」をクリアする環境性能を備えたブルドーザー「Cat D6K2」を10月31日に発売しました。 排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)を低減するため、排ガスの一部を冷却して吸気側に循環したり、尿素水の化学反応 […]

2016年11月4日
管理人のイエイリです。 英国・ロンドンで開催されたベントレー・システムズ主催のイベント「ザ・イヤー・イン・インフラストラクチャー2016(The Year in Infrastructure 2016)」は11月3日、幕を閉じました。 最終日の午前中も、今回のイベントで大きなテーマとなった、実際の構 […]

2016年11月3日
管理人のイエイリです。 BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)、CIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)などの3次元モデルを使った設計や、3Dマシンコントロールなど構造物の3次元モデルを使った情報化施工が普及しつつあります。 これに伴い、ベンダーやメーカー各社は3 […]

2016年11月2日
管理人のイエイリです。 英国・ロンドンで10月31日から開催されているイベント、「ザ・イヤー・イン・インフラストラクチャー2016(The Year in Infrastructure 2016)」では、航空機などから撮影した写真をもとに3Dモデルを作る「リアリティー・モデリング」が、大きなトピック […]

2016年11月1日
管理人のイエイリです。 米国を本拠とするベントレー・システムズ(Bentley Systems)は、海外のインフラ業界ではオートデスクに勝るとも劣らない強力な3Dソフトベンダーとして名をはせています。 同社は毎年、「ザ・イヤー・イン・インフラストラクチャー(The Year in Infrastru […]

2016年10月31日
管理人のイエイリです。 高架橋などに使われるPC(プレストレストコンクリート)は、コンクリートを強力なPCケーブルで締め上げて圧縮力を加えることで、鉄筋コンクリートよりもスリムで頑丈な構造物が作れます。 PCケーブルにかける張力は、これまでは施工中に計測することはあっても、いったん構造物が完成すると […]

2016年10月27日
管理人のイエイリです。 最近、世界各地で3Dコンクリートプリンターを使った建物の建設技術が開発されています。建物の壁を、等高線を描くように生コンクリートを積み上げながら、躯体を作っていく方法です。 オーストラリアのファーストブリック・ロボティクス社(FBR)は、これと似たような方法で建物をスピーディ […]

2016年10月25日
管理人のイエイリです。 2016年度から国土交通省が推進している「i-Construction」政策が、目に見える経済効果を生み出し始めました。 東証一部上場の福井コンピュータホールディングスは、10月21日の取引終了後、「業績予想の修正に関するお知らせ」を発表しました。 平成29年3月期第2四半期 […]

2016年10月21日
管理人のイエイリです。 カメラや大きな画面、通信機能を備えたiPadなどのタブレット端末は、工事現場での活用が広がっています。 しかし、現場で様々な施工情報を入力するとき、少しでも時間がかかったり、もたついたりするようだと、「やっぱり、紙の方が便利だ」と、使われなくなってしまいます。 戸田建設とYS […]

2016年10月17日
管理人のイエイリです。 コンクリートを打設した後、温度変化を測定することは、施工管理上、とても重要です。 コンクリ温度の測定方法にはいろいろありますが、ITの進化とともに手軽に測れる方法が登場してきました。 神戸市中央区に本拠を置くKEYTECはこのほど、ワイヤレスコンクリート温度センサー「Smar […]

2016年10月5日
管理人のイエイリです。 国土交通省が推進する「i-Construction」政策によって、ドローン(無人機)による空撮写真を使った土工の土量計算や出来形管理が急速に普及しつつあります。 航空測量大手のパスコは、従来の実機による航空測量から、ドローンによる3次元測量へと事業を拡大し、2016年6月には […]

2016年9月30日
管理人のイエイリです。 ベントレー・システムズは、MicroStationなど同社のソフトユーザーを対象に「BE INPIRED AWARDS」を毎年、開催し、建築や土木、まちづくりなどの優秀プロジェクトを選出し、表彰しています。 今年は、17分野で「イノベーション(革新)」をテーマに審査が行われま […]

2016年9月21日
管理人のイエイリです。 山岳トンネル工事は、工事区間が長いため、事前の調査・設計段階で想定していた地質条件と違っていることがよくあります。 そのため、施工段階ではトンネル最前線の切羽(きりは)をよく観察し、地質を判定しながら、トンネル内壁を支える支保工のパターンを変えたり、崩落に備えてトンネル上部を […]

2016年9月14日
管理人のイエイリです。 工事現場でドローンによる空撮や測量を行うため、ドローンを練習したいけど、適当な場所が見つからないという人も多いでしょう。 関西方面の方にオススメなのが、大阪府能勢町にある能勢高原ドローンフィールドです。 その広さは、11万8000m2もあり、 ナ、ナ、ナ、ナント、   […]

2016年9月13日
管理人のイエイリです。 土木工事では様々な現場でCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)が導入されていますが、悩みのタネは煩雑な3次元CADの操作です。 そこで大成建設は手軽に操作できる山岳トンネル用のCIMシステム「T-CIM/Tunnel」を開発し、実際の施工現場に導入しまし […]

2016年8月31日
管理人のイエイリです。 BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)による設計が普及した今、実務者の間でときどき聞かれるのが「“I”のないBIM」という言葉です。 つまり、3Dで建物をモデリングしたのはいいけれど、BIMのもう1つの特徴である属性情報(Information)をほとんど有効 […]

2016年8月30日
管理人のイエイリです。 裸の地山と直接、向き合いながら施工を進めていく山岳トンネル工事は、自然が相手なだけに岩盤の崩落や出水など、危険と隣り合わせです。 これまでもボーリング調査などで、断層や湧水帯の位置を調査することは行われてきましたが、断片的な情報だと予測できることにも限りがあります。 そこで、 […]

2016年8月26日
管理人のイエイリです。 3Dモデルとバックホーを使って、オペレーターだけで盛り土や切り土を施工する「マシンガイダンス」という情報化施工の方法は、国土交通省の「i-Constrution」の推進もあり、全国で普及しつつあります。 ただ、マシンガイダンスに対応した重機を使うためには1000万円近い投資が […]

2016年8月23日
管理人のイエイリです。 慢性的な人手不足に悩む工事現場では、施工内容に合った専門工事会社を確保するのが大きな課題になっています。 しかし、新たな相手先を探す情報は少なく、過去に取引実績のない相手先への工事依頼は不安がつきまといます。 そこでMCデータプラス(東京都港区)は、専門工事会社同士で下請け会 […]

2016年8月22日
管理人のイエイリです。 日本建設業連合会(以下、日建連)は、施工段階で効果的にBIMを活用する方法をまとめた「施工BIMのスタイル~施工段階における元請と専門工事会社の連携手引き2014」を2014年末に発刊しました。 この出版物は、BIMを導入した各社のBIM活用のノウハウが惜しげもなく公開された […]

2016年8月8日
管理人のイエイリです。 国土交通省が推進する「i-Construction」では、3次元モデルや点群データなどの3Dデータをフルに活用した施工管理が行われています。 盛り土や切り土の出来形管理も、中心線に沿って一定間隔で断面形状を確かめる「点と線」による管理から、設計時の3Dモデルと施工後の点群デー […]

2016年8月1日
管理人のイエイリです。 バングラデシュやインド、ベトナムなどの東南アジアで電動バイクなどを展開するEV(電気自動車)のベンチャー企業、テラモーターズは新事業としてドローン市場に参入し、新会社、テラドローン(本社:東京都渋谷区)を設立しました。(詳細は2016年3月17日付けの当ブログ記事を参照) テ […]

2016年7月25日
イタリアのWASP社は、伸縮する3本のアームに造形ヘッドを取り付けた形式の3Dプリンターを得意とするメーカーです。 同社はその巨大版である、高さ12mの「ビッグ・デルタ」を開発し、2015年9月のイベントでお披露目しました。(詳しくは、2016年1月6日の当コラム記事を参照) 同社はこのほど、イタリ […]

2016年7月20日
管理人のイエイリです。 国土交通省の「i-Construction」推進などで、工事現場でのドローン(無人機)活用は身近なものになってきました。 BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)やCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)と、ドローン(無人機)を連携させるなど […]

2016年7月14日
管理人のイエイリです。 コマツは、国土交通省の「i-Construction」に準拠し、建設現場のお困りごとをITで解決する「スマートコンストラクション」というサービスを展開しています。 同社は応用地質とのコラボにより、2016年7月から工事現場の地盤リスクを診断する新サービス「ジャッジ5(JudG […]

2016年7月13日
管理人のイエイリです。 杭工事や地盤改良工事は、その上に建つビルや土木構造物全体の耐久性に影響する重要な工種です。 しかし、地中の目に見えないところで行われるため、施工状態を直接、目視で確認するのが難しいのが現状です。 これまでは掘削時の深度や掘削機の電流値、材料の使用量などのデータを手かがりに、施 […]

2016年7月7日
管理人のイエイリです。 これまでは土木構造物の応力解析などの結果と、構造物の設計・施工に使うCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)モデルは別物でした。 そのため、施工中に問題が起こりやすそうな部分は、解析結果とCIMモデルを付き合わせて場所を特定するという手間ひまのかかる作業が […]





