維持管理
2022年8月4日
ダム堤体内部の監査廊に沿って、ドローンが自律飛行し、点検を自動化する実証実験に成功。GNSSの代わりにマーカーを利用し、ドローンは充電ステーションに離着陸しながら飛行を続けます。

2022年8月2日
安価な魚群探知機を使い、ダム湖や河川の水底形状を3D点群データとして計測します。従来よりも高精細な3D地形モデルや縦横断図が作成できるため、構造物周辺の洗掘状況や土砂の堆積などもよくわかります。

2022年7月29日
狭く、複雑な製鉄所内の点検に、20cm角、185gの超小型ドローンを導入し、運用を始めました。高所作業が減ったほか、ドローンで撮影した映像から3D点群データも作成し、設備管理の高度化を実現しました。

2022年7月22日
地中レーダーによって地中の埋設管を高精度で検知し、3Dモデル化します。埋設管の位置が正確にわかるので、試掘のやり直しや設計変更といった「試掘のムダ」を70%削減できます。

2022年7月19日
小橋梁にシンプルなセンサーを設置するだけで、橋桁の変位と温度の変化を24時間監視し、遠隔監視が行えます。異常があればメールで通知。不具合の見落とし防止と生産性向上の一石二鳥が実現できます。

2022年6月27日
橋梁の写真とひび割れ幅などのデータをクラウドにアップすると、AIがコンクリの劣化原因と健全度を自動評価し、国交省様式の帳票まで作成します。“買って使えるAI”は人手不足解消の切り札になりそうです。

2022年6月8日
国土交通省荒川下流河川事務所は、荒川の河川区域や周囲の街並みを3Dモデルでデジタルツイン化し、ウェブサイトで公開。護岸構造物の詳細なCIMモデルや地形データもダウンロードできるようにしました。

2022年5月27日
圧縮空気で膨張・収縮する人工筋肉を使い、ミミズのように小口径の配管内部を奥深くまで進み、点検や清掃が行えます。このほど4.1億円の資金調達を行い、いよいよ製品化が実現します。

2022年4月15日
維持管理の業務革新に取り組む南紀白浜エアポートでは、クルマに搭載したドライブレコーダーや衛星合成開口レーダー、長距離3D-LiDARを駆使して、滑走路のひび割れや異物発見の効率化に挑戦しています。

2022年4月8日
管理人のイエイリです。 大都市のデジタルツインといえば、国土交通省の「PLATEAU(プラトー)」が有名ですが、東京都も独自の「デジタルツイン実現プロジェクト」の整備を進めています。 そのプロトタイプ的なモデルについては、2021年1月29日付けの当ブログ記事でご紹介しましたが、その後もコンテンツも […]

2022年4月7日
管理人のイエイリです。 自治体が大規模な点群データを整備し、一般公開する先駆けとなった静岡県の「VIRTUAL SHIZUOKA」は、2021年に熱海市内で発生した土石流災害現場の3D化や土量算出などで活用され、現場の救助活動や復旧に多大な貢献をしたことで注目を集めました。(詳しくは、2021年7月 […]

2022年4月1日
パスコはセコムドローンの自律飛行により、下水処理場の自動巡回を行いました。赤外線カメラで肉眼では見えない高温ガスの排出状況やマンホール蓋の開閉状況を把握することに成功しました。

2022年2月25日
人間がハンマーでコンクリートをたたき、その音で「浮き」を見つけていた打音検査と、ひび割れ検出を自動化するユニットを搭載。従来に比べて点検に必要な人員が4割削減できました。

2022年1月18日
道路灯に双方向の通信装置や環境センサーを取り付け、リアルタイムに調光を行うことで80%以上の省エネ化を狙うほか、温度や湿度、騒音、振動、映像などのリアルタイム情報を収支します。

2021年12月28日
管理人のイエイリです。 日本の道路の老朽化が進む中、道路舗装のひび割れや穴などを、車両に搭載したカメラの映像とAI(人工知能)で自動判定する技術は、これまで様々なものが開発されています。 NEXCO中日本の現地法人、NEXCO Highway Solutions of America Inc. &# […]

2021年12月10日
管理人のイエイリです。 これから道路を掘削する工事を行うとき、地上から上下水道やガス、電気などの埋設物が“透視”できると、どんなに便利でしょうか。 そこで、応用地質と日立製作所は2019年以来、地中レーダーを搭載した埋設物探査車によって得たデータをAI(人工知能)で解析し、埋設管や空洞を見える化する […]

2021年12月9日
管理人のイエイリです。 道路や鉄道の維持管理で路線上の位置を表示するのに、路線の起点からの距離を示す「キロポスト」や「キロ程」がよく使われてきました。 ところがこれからの建設DX(デジタルトランスフォーメーション)時代の位置表示は、下に示したような3Dによる表示が当たり前になりそうです。 三菱電機は […]

2021年11月29日
管理人のイエイリです。 山間部の道路をドライブしていると、法面の崩壊を防ぐため「グラウンドアンカー」で固定された擁壁をよく見かけます。 アンカーという名前が付いているように、その反対側は「錨(いかり)」のように地山中に固定されており、法面上の擁壁をつなぐPC鋼線に緊張力をかけて、法面を支えています。 […]

2021年11月11日
管理人のイエイリです。 JR東日本では、夜間に電力係員が鉄道用の高所作業車に乗って、架線設備を近接目視する検査を1年に1回行っていました。 それに、「East-i」という電気・軌道用点検車両で計測したトロリー線の摩耗や高さ、偏位のデータを合わせて設備管理システムに入力し、メンテナンスセンターの係員が […]

2021年11月10日
管理人のイエイリです。 三菱電機は道路を走行しながら周辺構造物を計測する「三菱インフラモニタリングシステムII(MMSD II)」を開発し、点検サービスを提供しています。 車両には3Dレーザースキャナーや8Kカメラなどを搭載し、周辺の構造物を高精細画像や点群データで記録し、コンクリートのひび割れなど […]

2021年11月2日
管理人のイエイリです。 東急建設の子会社、東急リニューアル(本社:東京都渋谷区)では、施設管理に関する図面や設備機器台帳、点検記録などの膨大な情報をクラウドシステムで共有、一元管理できるファシリティーマネジメントソフト「FMoT(エフモット)クラウド」を提供しています。 Excelのような使い勝手で […]

2021年10月21日
管理人のイエイリです。 橋梁などの定期点検や補修工事などに先立って行う現地踏査の報告書は、現場の状況や点検方法を文章で説明し、主要な部分の写真や図面を張り付けるといった体裁が一般的です。 しかし、断片的な写真を見ても、現場全体のイメージが捉えにくいため、工事などを行うのにはしごで済むのか、それとも点 […]

2021年8月25日
管理人のイエイリです。 利根川と中川をつなぐ権現堂調節池(行幸湖)は、治水と利水を行う多目的調節池として建設されました。その延長は5.18kmにもわたります。 日常の安全管理や防災上の管理のため、日々、巡回監視を行っていますが、その内容は夏季に発生するアオコ(植物性プランクトン)の発生などの環境監視 […]

2021年7月6日
管理人のイエイリです。 JR東日本スタートアップ(本社:東京都港区)とJR東日本コンサルタンツ(本社:東京と品川区)、Liberaware(本社:千葉市中央区)はこのほど、合弁会社「CalTa」(本社:東京都渋谷区)を2021年7月1日に設立しました。 鉄道関係とドローン関係の企業の合弁によるこの会 […]

2021年6月9日
管理人のイエイリです。 外壁にタイルを使った建物は、タイルの落下を防ぐため定期的に外壁調査を行う必要があります。これまでは足場をかけたり、作業員がロープでぶら下がったりしながら、ハンマーで打診調査を行うのが一般的でした。 最近はドローン(無人機)に赤外線カメラを搭載し、タイルの温度差で浮きやひび割れ […]

2021年6月3日
管理人のイエイリです。 社会インフラ分野におけるドローン(無人機)活用で、橋梁の点検は今後、大きな需要が見込まれています。 長大な橋桁を効率的に撮影するには、風に強く高精細なカメラを搭載できる大型のドローンが適している一方、細かな部材が多くある橋桁内部の点検には小型のドローンが向いています。 いった […]

2021年5月10日
管理人のイエイリです。 春先に電力会社や通信会社などを悩ませるのは、電柱にカラスが巣を作ることです。 その理由は、カラスは巣を作るとき、ハンガーなどの金属材料を持ってくることもあり、これが高圧線に接触すると停電を引き起こすことがあるからです。 例えば、下の写真の電柱には、それぞれカラスが巣を作ってい […]

2021年4月16日
管理人のイエイリです。 多くの人手を必要とする鉄道の維持管理作業は、今後、人手不足が年々、深刻化するのに対応して、省人化が求められています。 そんな中、西日本旅客鉄道(JR西日本)と、グループ会社の西日本電気システム(本社:大阪府吹田市)は、約3億円をかけて日本初となる鉄道電気工事用車両「ブラケット […]

2021年3月31日
管理人のイエイリです。 国土交通省が2021年3月26日に正式リリースした3D都市モデルプロジェクト「PLATEAU(プラトー)」のウェブサイトをご覧になった方は、その取り組みがこれまでの国交省プロジェクトとはちょっと違うことに気付くでしょう。 同じ国交省の花形施策でも、「i-Constructio […]

2021年3月19日
管理人のイエイリです。 1978年に登場し、一世を風靡(ふうび)した「スペースインベーダー」は攻撃的なゲームでしたが、それに続いて1980年に出た「パックマン」は、黄色の口形キャラクターが通路をくまなく回りながら路上の点(クッキー)を食べていくというかわいらしさで、世界的に大ヒットしました。 そんな […]

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