維持管理

2023年10月23日
暗いトンネル内部を、複数のデジタルカメラで撮影して画像展開図を自動作成、AIでコンクリートのひび割れを自動検出します。クラウド上で過去のデータとも簡単に比較できます。現場での作業人員は半減しました。

2023年10月20日
2種類の独自設計カメラに対応しており、高所からのクルマのナンバー読み取りや、コンクリートクラックの検知、赤外線カメラでの温度分布撮影も可能。さらにインターネットとモバイル回線で遠隔操縦もできます。

2023年10月18日
自動運転車両にドライブレコーダーを搭載して、空港制限区域内を「レベル4」で自動走行しながら滑走路の路面を撮影。AIでひび割れや損傷を自動検知します。将来的には空港の遠隔点検を目指します。

2023年10月11日
高速道路の路面点検車に3Dステレオカメラや青色LED照明を搭載し、データ処理を自動化。測定要員が3人から2人に減り、夜間作業を昼間に行えるように。維持管理の生産性向上と働き方改革を実現しました。

2023年9月22日
高速道路上にできたポットホールを走行中のパトロールカーがAIでリアルタイムに検知→道路管制センターに通報→AIによる緊急補修というワークフローが2024年度に実現できる見通しになりました。

2023年9月11日
時速60キロで走行しながら、地下埋設インフラを3Dスキャンします。ライカのMMSシステムと同時に使用すれば、位置情報に紐づけられた地上と地下が一体化した3Dスキャンやモデリングが行えます。

2023年7月14日
シーティーエスのクラウド映像保存システム「PictureMaker」は、現場のWEBカメラで毎日、定点撮影された映像からタイムラプス動画を自動作成。昨日までの現場の変化を短時間で確認できます。

2023年7月7日
ヨットや除雪機などをドローン化する技術開発に取り組んでいます。操縦が難しい帆走ヨットも、スマホアプリで目的地をセットするだけで自動航行。除雪ロボにはRTK-GNSSで高精度を追求しました。

2023年5月31日
橋梁などをLiDARで計測した点群データと写真を自動的に照合し、デジタルツインを構築。そのデータからひび割れの位置やサイズを自動的に検知し、時系列的に記録します。2025年度の製品化を目指します。

2023年5月18日
施設の管理を効率化するためのBIM/CIM導入や、AIによるマンホールふた更新時期の判断、ドローンによる施設故障の把握、下水処理場のICT・AIによる制御などを、初めの4年間で取り組みます。

2023年4月21日
水中ドローンで海面下の港湾構造物を撮影し、3Dモデルやオルソ画像の作成。破損や変形、亀裂の有無などを広範囲かつ低コストで把握できます。今後、自動制御やリアルタイム解析にも取り組みます。

2023年4月12日
水路トンネル内を自律走行しながら撮影した高解像度の写真から3Dモデルを作成。さらに展開図も作成して、AIが0.1mm幅以上のひび割れを自動発見します。ドローンに比べて長時間、安定的に調査可能です。

2023年4月3日
日建設計は建物の発注者向けに、やさしい「BIM活用ガイド」を無料公開。発注者向けの21種類のBIM活用方法を、建物の用途や各建設フェーズ、優先順位で利用する方法を、豊富なイラストで解説しています。

2023年3月29日
大和ハウスグループが、ドローンを使って太陽光パネルの洗浄や屋根の点検を行う高所メンテナンスサービスに乗り出しました。2022年12月の航空法改正による「レベル4飛行」の解禁が、事業を後押ししました。

2023年3月10日
清水建設は「Shimz One BIM」の一環として竣工BIMモデルを年間200件程度を作成し、クラウド上で提供、カスタマイズるサービスを開始します。他社施工物件の竣工BIM化も200万円程度から。

2023年2月21日
ドローンから外壁タイルに音波を照射し、タイルの微小な振動をレーザードップラー振動計で計測する方法で、タイルの欠陥箇所を検出しました。赤外線カメラが使えない日陰側の壁を調査するのに有効な手段です。

2023年2月13日
工事現場や資材置き場に夜間、侵入してくる人やクルマをAIが自動的に認識し、「侵入者を検知」などの音声で警告します。いざという時は、ナマ声での迫力ある警告も可能。ドロボーに盗む気をなくさせます。

2023年2月10日
ITやAIを駆使した維持管理技術の開発などを積極的に行う南紀白浜空港は、コロナ禍にも負けず搭乗客数が過去最高を記録。その裏では地方空港のメリットを生かす、土木屋さんたちのアイデア経営がありました。

2023年1月13日
首都高のインフラ点検結果を、これまで紙に手書きしていたのを、声に出して音声入力することで、現場での作業効率が大幅アップ。紙を使わない点検によって、記入漏れや報告書作成の手間もなくなりました。

2022年12月27日
設計者の頭のなかにあった新設床版割り付けノウハウなどをルール化し、設計者自身が床版取り換え工事の複数案を瞬時に自動作成できます。生産性は1.9倍に向上しました。

2022年12月21日
東海道新幹線が停電でストップした原因は"脇役"の金物が破断したことでした。JR東海は目視点検を行っていましたが、人手不足で従来型の保線作業は限界に。ドクターイエローの業務範囲も広がっていきそうです。

2022年11月22日
既設橋梁の点群計測からBIM/CIMモデル化し、床版の自動設計や工場製作、現場施工、維持管理までをデジタルツインで一元管理します。施工誤差も後工程にフィードバックされるので現場での位置決めも楽に。

2022年11月10日
住宅の外壁をスマホで撮影し、クラウドに送るだけで、AIがひび割れを検知し、最大幅を自動計測します。これまでのスケールと目視による検査より、短時間で検査できます。2023年春には外販される予定です。

2022年11月7日
長谷工グループのマンション事業では、外装検査をHoloLens2やiPhoneで行うMRソリューションを開発し、中古マンションの早期販売にVRを導入。「デジタルツイン」による革新が起こっています。

2022年11月4日
ダム湖に流入する水の量やタイミングを予測し、洪水防止や発電量の最大化をAIによって実現する「ダム最適運用システム」が完成。神通川水系の浅井田ダムなど5つのダムで運用が始まりました。

2022年10月14日
高精度の3D点群データを使って、建物の外壁や床面を計測し、床や建物の傾きや不同沈下量を精密に計測するサービスです。成果物は点群データとビューワーが納品され、ユーザーは任意の場所を再計測できます。

2022年9月12日
広大な工場設備などを点群計測し、スピーディーにデジタルツイン化。3Dビューワー上では距離計測や、足場などの3Dモデル配置のシミュレーションが行え、図面を描き起こすことなく施工計画などが行えます。

2022年8月25日
東名高速道路の法面補強に使われたグラウンドアンカーに光ファイバーを仕込み、張力をリアルタイムに遠隔監視できます。将来は橋梁やトンネル、舗装なども光ファイバーで統合監視できそうです。

2022年8月23日
日本デジタル道路地図協会が、国交省が計測した国道の点群データを1km当たり5100円で発売しました。データが大きいためユーザーはハードディスクを協会に送り、点群データを書き込んでもらいます。

2022年8月18日
ボルトの軸力や加速度、温度などのデータを自ら発信する「IoTボルト」を関門橋に装着し、遠隔監視する世界初の長大吊橋モニタリングシステムの運用が始まりました。絶対に緩まない特殊なネジを採用しています。





