話題
2021年6月23日
日本初のクレーンオペレーター専門の求人サイト「gb Get Better Crane」では、仕事の魅力を踊る女性オペ、黒服に蝶ネクタイ、オペ人生最後の日などYouTube動画で紹介しています。

2021年6月21日
建設ITワールドが建設DX展に出展することが決定。アナザーブレイン、ホロラボ両社の協力を得て「PLATEAUで遊ぼう」をテーマに手作り感あふれるコンテンツを企画中です。ご期待ください。

2021年4月30日
大改修工事が行われている比叡山延暦寺の工事現場の3D映像が一般公開されました。一般人が立ち入れない足場や空中など、さまざまな角度から自由に現場をバーチャル見学できます。

2021年4月8日
スマホを使って日本語と外国語で自動翻訳付きの音声通話が行えます。スマホの画面には原文と翻訳文、逆翻訳文が表示されるので、自分が言ったことが正しく翻訳されたのかも確認できます。

2021年3月19日
1980年代から世界中で人気のテレビゲーム「パックマン」と、道路の維持管理支援サービスがコラボしました。単調な業務を「ゲーム化」することで、楽しく生産性向上を実現できそうです。

2021年3月1日
令和2年度の「i-Construction大賞」で、北海道の岩見沢農業高校が国土交通大臣賞を受賞しました。学校の畑に排水工をICT重機で施工し、従来工法と比較するというプロ顔負けの内容です。

2021年2月5日
九州電力とJTBのコラボ企画で、3つダムを巡るオンラインツアーが開催されることになりました。ツアーには九州電力のダム担当者のほか、ダムマイスターも同行。ダムの魅力や見所を解説します。

2021年1月28日
米国ニューヨーク州のロングアイランドで、3Dプリンターで建設された住宅が発売されました。1000平米の敷地に3つ寝室、2つのバスルームを持つ住宅の価格は約30万ドル。相場の半額を実現しました。

2021年1月4日
山梨県南アルプス市の湯澤工業が、釜無川の河原に、3台のICT建機で巨大な新年メッセージを“彫刻”しました。早くも、次回は「今年の漢字」にチャレンジしてほしいという声も上がっています。

2020年12月21日
角和樹さんが趣味で開発したロボット「はるみちゃん」は、バックホーの運転からダンスまで、多彩な特技を持っています。今後はAIを搭載し、現場で人をアシストするロボに成長させる方針です。

2020年12月17日
国交省が推進する「i-Construction」の設計や施工について相談できる「ICTアドバイザー」の名簿を、関東地方整備局が公開しました。多士済々のメンバーが顔をそろえています。

2020年11月27日
2017年から準備が進められてきた「建築情報学会」が2020年11月30日、ついに正式発足します。入門書の発刊や無料のオンラインイベントも開催されます。学会費はサブスクリプション方式です。

2020年11月13日
1970年代初頭に、現在のBIMの概念を提唱し“BIMの父”として知られるチャック・イーストマン氏が死去。SNSには世界中のBIM関係者から追悼のメッセージが寄せられました。

2020年10月22日
世界で約200万人のユーザーがいるBIMオブジェクトサイトから、京都の伝統工芸品のRevitファミリが掲載されました。BIMオブジェクトを使って世界に「京都」の製品を売り込みます。

2020年10月5日
2020年度のグッドデザイン賞は、静岡県の点群データセット「VIRTUAL SHIZUOKA」や小田島組の写真整理サービス「カエレル」など建設IT界の作品も多数入っていました。

2020年9月3日
国交省の「i-Cosntruction」施策や「建築BIM推進会議」の効果によって、日本の建設業のデジタルトランスフォーメーションを意外に進んでいるのかも、と思うような結果が出ました。

2020年7月13日
トイレ内の個室にタブレット端末を設置し、トイレの満室/空室情報を表示することで、ムダな長時間利用を抑制します。このほか個室内に動画広告も配信し、トイレが「コスト」から「収益源」へと変わります。

2020年5月22日
「建築はおもしろい」をコンセプトに、限りなく雑誌に近い学校案内が制作されました。教育内容にはBIMを強く押し出し、他校との差別化を図っています。その実現は1本の電話から始まりました。

2020年2月4日
新型コロナウイルスが猛威をふるう中国・武漢市で、わずか10日間の短工期で病院が完成。その現場の様子を新華社通信がYouTubeで公開しました。

2020年1月10日
普段は入れないダムや橋などの中に入ったり、工事現場を見学したりできるインフラツーリズム情報が300件以上も掲載されています。中には橋梁点検や現場での実習など、本格的な体験ができるものも。

2020年1月9日
トヨタが建設を計画している「コネクティッド・シティ」は、モノやサービスがつながることをコンセプトにしています。その完成イメージを拡大してみると、様々なヒミツが隠されていました。

2019年12月25日
山岳トンネルの鋼製支保工設置作業や覆工コンクリートのセントル設置作業をロボット化し、生産性を3倍に上げました。マジンガーZの地下格納庫の工費や工期も変わりそうです。

2019年7月30日
あの建設システムが、建設業向けのポータルサイトを開設しました。ネットに流れている様々な情報を拾い上げて掲載するほか、安全や技術、建設ICTに関する独自コンテンツも提供します。

2019年7月12日
栃木県足利市の競馬場に、東京・渋谷のスクランブル交差点のオープンセットが建設され、映画やドラマの撮影に使われます。VFXなど映像技術の進化で、都心のシーンを田舎で撮影できるようになりました。

2018年12月4日
Mac上で使える日本語版のAutoCADとAutoCAD LTがついに発売されました。Macに対応したことで、AutoCADのイメージがちょっと“オシャレ”になった気もします。

2018年11月7日
機密性の高い電話やテレビ会議、資料作りができる電話ボックスのようなミニオフィスが東京・丸の内エリアに設置されます。内部には机やイス、電源などが装備され鍵がかかるので、安心です。

2018年11月6日
アナログなスイッチの横に、サーボモーターのような小型機器を取り付けて、スマホでONすることができます。壁スイッチは「OFF」も可能。手が届きにくいところのスイッチもこれがあれば安心です。

2018年11月5日
「電源がある」など、電柱の利点を生かして宅配ロッカーを設置するサービスの試行が京都府精華町で行われています。これまでじゃまものにされがちだった電柱が、逆に脚光を浴びる時代がくるかもしれません。

2018年10月25日
個室内に財布などを置き忘れて出ようとすると、「忘れ物はありませんか」とトイレがお声がけしてくれます。これで忘れ物は完全になくなりました。また急病人が発生すると、黄色いLEDで周囲に知らせる機能も。

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