設備
2021年9月30日
設備BIMソフトと空調設計アプリをExcelで連携して、最適な機器を選定し、BIMモデル上に自動配置します。設備設計者の仕事は楽になり、生産性も上がりそうです。

2021年9月9日
コイズミ照明が主力製品約6000点をBIMデータ化し、無料公開しました。属性情報の表記や用語はRUGが標準化した共有パラメータに準拠しているため、データの一貫性が確保されています。

2021年3月18日
エレベーターシャフト内に設置するガイドレール工事に不可欠なアンカー打設作業をあのシンドラーが自動化しました。鉄筋を避けたアンカーの位置決めから、ドリル作業、アンカー打設まで自動化します。

2020年12月22日
BIMモデルから熱負荷や必要換気量、照度・輝度などの計算書を作成し、機器選定までを自動化しました。エネルギー量や概算コストをスピーディーに求められるため、最適化した設計も追求しやすくなります。

2020年10月13日
様々な建築設備をビルの周辺機器としてプラグ&プレイの感覚で増設し、連動させることができます。搬送ロボと自動ドアの連携などのサービスを、アプリ開発だけで実現できます。

2020年7月14日
オフィス内でも気兼ねなく声を出してオンラインミーティングに参加できる「WORK POD」をコクヨが発売しました。天井付きのタイプには消火器や大容量の機械換気装置も備えています。

2020年5月25日
数値流体シミュレーション(CFD)技術でウイルスを含んだエアロゾルの動きを見える化し、効果的な換気やエアカーテンによる気流の遮断など行えるリニューアルを提案します。

2020年3月17日
ドラッグアンドドロップなどの直感的な操作だけで、システムが技術資料に基づいて最適な空調・換気機器の選定や資料の作成を行ってくれます。ダイテックのCADWe'll Linxとも連携します。

2020年2月27日
ダイキン工業のクラウド型空調設計支援システム「DK-BIM」に、冷媒管の自動選定や騒音計さん機能などが追加され、空調設計が大幅に効率化されました。独自の「Rebro D」も発売します。

2019年1月28日
小型発信機入りの布片をトイレなどから流し、その電波をタブレットで自動記録することにより、排水管の通水検査の人員を半減、検査時間も3分の2に短縮しました。詰まった場合もスマホと電波で場所を探せます。

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