3Dスキャナー
2019年4月5日
持って室内を歩き回るだけで見取り図を自動作成できる2DレーザースキャナーをFAROが発売しました。3Dレーザースキャナーで計測する際の最適な計測地点も自動的に計画してくれます。

2019年4月4日
現場で10枚程度の写真を撮ると、タブレットパソコンが約2分で点群データ化や掘削管理図表を作成します。精度は±10~15mmと高精度。3Dレーザースキャナーを使わないので安価です。

2019年3月26日
目視を超えた0.1mm幅のひび割れを管理したり、トンネル壁の形状変化とひび割れの相関関係を分析したりできます。今後はAIで健全度も自動判定し、トンネル検査業務の自動化を目指しています。

2019年3月15日
3Dレーザースキャナー搭載車両「インフラドクター」が、富士山静岡空港の滑走路の勾配計測に使われました。同時にひび割れやわだち掘れも調査できるので、空港の保守点検作業は大幅な省力化が期待できます。

2019年3月14日
BIMモデルと点群データを比較して、現場全体の出来形管理がリアルタイムに行えます。4D分析で基礎や隣接建物の沈下、変位を行ったり、BIMモデルとレーザープロジェクターで現場での墨出しも行えます。

2019年3月1日
「3D City Experience Lab.」のウェブサイトでは、東京・渋谷駅付近の街並みや地下街の点群データが無料公開されています。データはダウンロードでき、フリーソフトで開いて見られます。

2019年2月18日
重機搭載の3Dレーザースキャナーがトンネル切り羽付近の断面を計測し、リアルタイムに設計より張り出した「あたり」を運転席のモニターに表示します。

2019年2月5日
パスコとアミューズワンセルフが日本初のドローンによる水中計測を実用化しました。高度100mからでも、水深3.4mまでの河床地形を計測できました。

Translate »