3Dスキャナー

2021年12月9日
管理人のイエイリです。 道路や鉄道の維持管理で路線上の位置を表示するのに、路線の起点からの距離を示す「キロポスト」や「キロ程」がよく使われてきました。 ところがこれからの建設DX(デジタルトランスフォーメーション)時代の位置表示は、下に示したような3Dによる表示が当たり前になりそうです。 三菱電機は […]

2021年12月3日
管理人のイエイリです。 建物や現場の内部を、スピーディーに3Dデータとして記録できるのが、「Matterport(マーターポート)」という360度3Dカメラです。 このカメラで取得した建物の3Dデータを設計などに使うため、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)ソフトに読み込み、BIM […]

2021年11月24日
管理人のイエイリです。 シールドトンネルの工事では、シールド機の前進に伴う掘削土量を正確に計測することが求められます。土量が多すぎると地盤沈下、少なすぎると地盤隆起の可能性があるからです。 大成建設ではこれまで、泥土圧シールド工事では、掘削土砂を運搬する車両(以下、ズリ鋼車)に積まれた土砂の高さを、 […]

2021年11月18日
管理人のイエイリです。 2020年に発売されたiPhone 12 Pro やiPad Proには、「LiDAR(ライダー)」と呼ばれる3Dスキャナーが搭載されており、これを使うとまるで写真を撮るように、周囲の風景や建物などを3Dモデルとして記録することができます。 かなり、精度もいいので建設関係者の […]

2021年11月5日
管理人のイエイリです。 アイサンテクノロジーの点群処理ツール「WingEarth」は、構造物を計測した点群データからメッシュデータを作る機能や、クラウド上で点群を処理する機能などを加えながら、着々と進化してきました。 そしてこのほど、高速3次元点群処理エンジン「3D PCP」を搭載して、さらに賢くな […]

2021年11月4日
管理人のイエイリです。 福岡県筑後市を流れる1級河川、矢部川で低水護岸の災害復旧工事(発注者:国土交通省 筑後川河川事務所)が行われています。この現場では、河川内に工事用道路と仮設ヤードを作る必要がありました。 施工者である河建(本社:福岡県みやま市)の現場所長を務める河野さんは、手戻りが起きないよ […]

2021年10月28日
管理人のイエイリです。 洪水のニュース映像では、橋を支える橋脚が傾いたり、沈んだりしているシーンを時々、目にすることがあります。これは激しい水流によって、橋脚周辺の土砂が削り取られる「洗堀(せんくつ)」という現象によるものです。 洗堀の状況を調査方法はこれまで、潜水士が水中に潜って行っていたため、増 […]

2021年10月27日
管理人のイエイリです。 真っ暗なトンネルの内壁に映る影。下の写真は、先日、鹿島が発表したプレスリリースに含まれていたものです。 いったい何をしている写真かというと、GNSS(全地球測位システム)が使えない暗闇のトンネル内で、 ナ、ナ、ナ、ナント、 ドローンによる点群計測 […]

2021年10月26日
管理人のイエイリです。 段差や障害物の多い建設現場を、縦横無尽に移動できるとロボットとして、四足歩行ロボットの活用に注目が集まっています。 中でも、ボストンダイナミクス社(Boston Dynamics)の「Spot」は、鹿島が世界で初めてトンネル工事現場に導入し、坑内の撮影や計器の点検を行うなど、 […]

2021年10月18日
オプティム(東京本店:東京都港区)が開発・販売する「OPTiM Geo Scan」は、LiDAR(3Dスキャナー)付きのiPhoneやiPadを使って、公共座標系による点群計測を可能にしたアプリとして注目されてます。 現場で計測した点群データを、公共座標系にひも付けるのは、RTK GNSS受信器です […]

2021年8月17日
管理人のイエイリです。 先日、国土交通省が全国約50都市を3Dモデル化した「PLATEAU」を無料公開したこともあり、都市モデルに注目が集まっています。 ただ、PLATEAUの場合、精度は「LOD1」と呼ばれるものが多く、白いマッチ箱を並べたような都市モデルがまだまだ多いのが実情です。 そんななか、 […]

2021年8月16日
管理人のイエイリです。 BIM/CIMやVR(バーチャルリアリティー)、MR(複合現実)など、3D関連技術の分野では若手技術者の活躍が目立っています。 最近、SNSのFacebookで、3D関係者の注目を集めているのが、「Hikaru Iwama」さんこと、岩間輝さんです。 岩間さんは萩原建設工業( […]

2021年6月16日
管理人のイエイリです。 iPhone 12 ProやiPad Proに搭載されているLiDARによる点群計測機能は、「建設現場でも十分、実用に使える精度」と、多くの建築・土木関係者が評価しています。 例えば、土木工事でiPhoneの点群計測機能を活用する、北海道のある建設会社の技術者は「鉄筋などの点 […]

2021年4月26日
管理人のイエイリです。 LiDARセンサーが搭載されたiPhone 12 ProやiPad Proなどで、建物や室内を3D点群計測できるプロノハーツ(本社:長野県塩尻市)が開発したアプリ「pronoPointsScan」は、予想以上に高精度の計測が手軽にできるため、建築・土木を問わず建設業関係者に大 […]

2021年4月22日
管理人のイエイリです。 建設現場用のさまざまなロボットを開発してきたイクシス(本社:神奈川県川崎市)はこのほど、現場用の自動巡回ロボットシステム「i-Con Walker」を開発しました。 よく見ると、ロボットの上には何やら黒い物体が付いています。 ナ、ナ、ナ、ナント、 3Dレーザースキャナー を搭 […]

2021年4月7日
管理人のイエイリです。 木造の歴史的建造物は、柱や梁がもともと曲がった形だったり、部材の接続に「腰掛け鎌継ぎ」などの複雑な継ぎ手が使われていたりしています。 そのため、解体・修理を行う際に部材の腐食部分を修理した後、仮組みしてみると思わぬところに寸法ミスが見つかることもありそうです。 そこで安藤ハザ […]

2021年4月6日
管理人のイエイリです。 ドローン事業を展開するアミューズワンセルフ(本社:大阪市中央区)は、水面下も3D計測できる日本初のドローン搭載型グレーンレーザースキャナーを開発したことで知られています。 当ブログ2019年2月5日付けの記事では、このグリーンレーザースキャナーで、水面下約3.4mの川底面の3 […]

2020年12月14日
管理人のイエイリです。 道路の維持管理がますます重要になった今、パスコ(本社:東京都目黒区)は高精度な道路空間データを提供しています。 同社はこのほど、詳細な路面状況や道路空間全体を計測する新型の計測車両システム「Real Dimension(リアルディメンジョン)」を開発し、2020年11月から本 […]

2020年10月27日
管理人のイエイリです。 3Dスキャナーとして使えるAppleの最新型スマートフォン「iPhone 12 Pro」に注目が集まっていますが、3Dレーザースキャナー分野でも画期的な製品が登場してます。 下の写真は、ドイツのスタートアップ企業、NavVis社(NavVis GmbH。本社:ドイツ ミュンヘ […]

2020年10月26日
管理人のイエイリです。 最新型の「iPhone 12 Pro」は、先週の金曜日(2020年10月23日)から、ユーザーの手元に届き始めました。 第5世代移動通信システム「5G」に対応したこともありますが、建設関係者にとって最大の話題は、なんと言ってもリアルタイムに建物や風景などを3D点群で計測できる […]

2020年10月23日
管理人のイエイリです。 本日(2020年10月23日)から、「iPhone 12 Pro」が予約したユーザーの元に届き始めることになっています。 一般ユーザーの評価は「斬新さを感じない」など、辛口なものもありますが、建設業関係者にとっては革命的な機種と言えます。 その理由は、“リアルタイム3Dスキャ […]

2020年10月20日
管理人のイエイリです。 鉄筋コンクリート構造物の工事では、コンクリートを打設する前に行う配筋検査が非常に重要です。 これまでは配筋にスケールをはわせて写真に撮るというという、人手に頼った方法で行われていました。そのため検査帳票の作成や用具の準備のほか、自主検査や発注者の立会検査など多くの手間ひまがか […]

2020年10月19日
管理人のイエイリです。 アップルは2020年10月23日にiPhone 12 Proを、同11月13日にiPhone 12 Maxを発売することになりました。 第5世代移動通信システム「5G」に対応したり、カメラが高性能になったりと、ますます機能や性能が進化しています。 しかし、建設関係者にとって注 […]

2020年10月14日
管理人のイエイリです。 静岡県交通基盤部が運営する3次元点群データサイト「VIRTUAL SHIZUOKA」は、2020年グッドデザイン賞に輝きました。 このサイトには、県内の工事で使われた点群データのほか、富士山南東部や伊豆半島の東部エリアの1050km2を、航空レーザーやMMS(モービルマッピン […]

2020年9月30日
管理人のイエイリです。 iPad Proで点群計測ができるプロノハーツのアプリ、「pronoPointsScan」が860円で発売されたというニュースを、2020年9月28日付けの当ブログ記事に掲載したところ、多くの反響がありました。 BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の活用で知 […]

2020年9月28日
管理人のイエイリです。 物体の表面を3次元座標で計測した「点群データ」を入手するのは、これまで、数百万円の3Dレーザースキャナーを使ったり、多数の写真をパソコンで解析したりするのが一般的で、コストや手間、時間の点で大変でした。 そこで本日(2020年9月28日)、プロノハーツ(本社:長野県塩尻市)は […]

2020年9月16日
管理人のイエイリです。 地上型レーザースキャナーやドローンなどで計測した点群データの処理には、200万円程度の専用ソフトや百数十万円もするワークステーションが必要でした。また、ソフトも専門性が高く、使いこなすのが難しいという面もありました。 東京・新宿のスタートアップ企業、スキャン・エックスは、この […]

2020年8月31日
管理人のイエイリです。 現状の建物や設備を高精度の点群データで計測するために、3Dレーザースキャナーが使われることが多くなりました。 小型、軽量の機種が各社から発売され、以前より使いやすくなったとはいえ、現場での計測には目印となる「ターゲット」を設置したり、3Dスキャナーを正確に設置したりと、面倒な […]

2020年8月19日
管理人のイエイリです。 静岡県や兵庫県、東京・渋谷などで、街並みや地形などを計測した点群データが無料公開され、建築・土木のプロからゲーム愛好家のアマチュアまで、点群データの活用機運が高まっています。 そんな中、産業技術総合研究所(以下、産総研)の情報・人間工学領域 人工知能研究センター 地理情報科学 […]

2020年7月28日
管理人のイエイリです。 地上用の3Dレーザースキャナーは三脚に取り付け、スイッチを入れると360°旋回しながら周囲の3D点群データを取得します。 ところが海外では、地上用の3Dスキャナーをクルマの屋根などに固定し、走行しながら街路周辺を3D計測する「MMS(モービルマッピングシステム)」として使った […]





