新製品
2021年11月15日
福井コンピュータアーキテクトの国産BIMソフトの最新版「GLOOBE 202」では BIM、工程表、数量表の連携機能や、墨出し用の座標データ出力機能などが加わり、施工支援力が強化されました。

2021年11月9日
CADデータをロボットに転送し、通り芯と位置合わせを行うだけで、自動的に墨出し作業を行ってくれます。障害物を避けて移動するので、夜間の自動墨出しも可能。気になるお値段は「1000万円未満」です。

2021年11月5日
様々な物体が混在する点群データから、樹木や車両、家屋などを簡単に削除したり、エッジ抽出機能や3Dトレース機能で3Dモデルを効率的に作成したりできます。100億点を超える巨大点群も編集できます。

2021年10月19日
CIMモデルの属性情報をExcelで大量に作成し、Civil 3Dで自動入力できます。国土交通省が2021年3月に公表した「3次元モデル成果物作成要領(案)」に準拠しています。

2021年10月7日
2つの魚眼レンズで8K、180度の高解像度VR映像を手軽に撮影できる新製品が登場しました。施工管理の新たな道具になりそうです。

2021年6月17日
バッテリー交換式なので、充電を待たずに使えます。将来は工事現場の様々な機器を電動化し、バッテリー交換などのアフターサービスや海外展開も計画しています。太陽光発電の電気の用途も広がりそうです。

2021年5月19日
ExcelにBIMモデルを読み込み、属性情報を生かして数量集計などをスピーディーに行えます。BIMモデルの属性情報を生かして、各部分をExcelの「セル」とリンクし、活用します。

2021年1月7日
無資格の人でも、1人で思い切り移動式クレーンの操縦を練習できるVR訓練システムが開発されました。思いっきり振った吊り荷を静止させたり、実技試験を4方向から見ながら訓練したりすることもできます。

2020年11月9日
国産BIMソフトの雄「GLOOBE」に、仮設計画や土工計画が行える新製品「GLOOBE Construction」が加わりました。土工データを書き出してICT建機による施工も行えます。

2020年10月5日
2020年度のグッドデザイン賞は、静岡県の点群データセット「VIRTUAL SHIZUOKA」や小田島組の写真整理サービス「カエレル」など建設IT界の作品も多数入っていました。

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