3Dプリンター

2026年7月9日
3Dプリンター建築が、住宅づくりから“防弾”的な防護施設へ進化しそうです。中空・多層構造の壁で衝撃を受け止め、全体崩壊を防ぐ「壊れ方設計」に挑むセレンディクスの実験です。

2026年7月2日
国交省の新基準で、3Dプリント型枠がRC構造として扱える道が開けました。建築確認申請を後押しし、3Dプリンター建築の量産化に近づきます。

2026年6月30日
セレンディクスが3Dプリンター建築を量産フェーズへ移行。住宅や駅舎、インフラ施設を短工期・省人化で造る“普段使いの工法”へ進化しそうです。

2026年6月29日
Polyuseの建設用3Dプリンター施工が累計300件を突破しました。型枠レス化で工期短縮・省人化を進め、全国100台体制へ。“第3の施工法”が現場に広がり始めています。

2026年6月26日
建設用3Dプリンター施工に新展開です。V3D Asiaらは、地元生コン工場のモルタルをミキサー車で現場直送し、オンサイト施工に成功。ミキサー車が“3Dインク供給装置”へ進化する第一歩です。

2026年5月25日
日揮グローバルと大成建設が、建設用3Dプリンターを“デジタル型枠工場”として活用し、柱・梁・スラブ一体型PCa部材の製作を実証しました。

2026年2月2日
大成建設が3DプリンターでRC構造の曲線壁の施工に成功。通常1カ月かかる型枠をわずか16時間で造形、設計者のデザイン自由度も上がりそうです。

2026年1月5日
セレンディクスが3Dプリンターで製造した壁のセット販売を開始。この壁セットを購入し、工務店や専門工事会社に依頼して組み立ててもらえば、手軽に3Dプリンター住宅を建設できます。

2025年11月28日
西尾レントオールとPolyuseが協業し、建設用3Dプリンター「Polyuse One」のレンタルを開始。作業場所もレンタルし、ミニプレハブ工場としても使えます。

2025年11月26日
これまで利用が難しかった端材を構造部材として活用するため、金属3Dプリンターでジョイントを開発。未利用材が使える材料に変わります。

2025年11月25日
建設用3Dプリンターで、日本初の2階建て住宅を建設。壁を意匠・構造・設備スペースとして一体成型することで、建物の部材点数を大幅に削減することに成功。築やオノコムのほか、国内外約20社の企業が協力しました。

2025年11月13日
京都市西京区で建設中の道路工事で、建設用3Dプリンターを大々的に活用した結果、人工数、工期とも半減以下に。現場打ちとプレキャストの中間を埋める「第3の工法」として注目されています。

2025年8月6日
日揮グローバルは3Dプリンターで複雑な曲面形状の防音壁の施工に成功。アーティステックな波型のデザインによる意匠性と、現場での干渉を回避する機能性を両立しました。現場での施工は3日間で完了。

2025年7月23日
土を原料とし、3Dプリンターを使って日本初となる100平米級の住宅を建設。センサーやIoT、電力自給、顔認証などの最新設備を導入し、今後は生成AIによる設計システムを開発して、世界初のフルオートビルドを目指します。

2025年5月21日
建設工事でおなじみの炭素鋼やステンレス鋼を使って、自由自在な形を造形できる金属用3Dプリンターの開発に成功。設計システムも独自開発しました。

2025年3月25日
セレンディクスは2025年1月からを、3Dプリンター住宅の「販売フェーズ」と位置づけ、本格的な量産化へと進んでいます。その一環として種子島に2棟の研修施設を建設します。

2025年3月19日
護岸の上部となる「波返し工」を3Dプリンターで施工したところ、従来工法だと19日かかる現場作業がわずか3日で完了し、8割もの時短を実現しました。

2025年3月13日
JR西日本は紀勢本線の初島駅の老朽化した駅舎を3Dプリンターで建て替えることになりました。現場での作業は終電から始発までの約6時間で、躯体の組み立てを完了させます。壁面には地元の名産品のレリーフも。

2025年2月25日
百年住宅は、静岡市内の住宅展示場に建設3Dプリンターで公衆トイレを建設。また大協建設は栃木県足利市内の観光施設にバーベキュー用の流し台やペット用足洗い場を3Dプリンターで建設。一般公開されています。

2024年12月6日
新丸山ダムのケーブルクレーン操作室建設工事でプレキャスト部材の角部分を3Dプリンターで製作した結果、工程が約30%、コストが約5%削減しました。監査廊の施工にも3Dプリンター活用を検討しています。

2024年11月26日
関西・大阪万博の会場に設置した3Dプリンターで2棟を現場で造形しました。木材を原料とした生分解性の材料を使っているので会期後は分解して文字通り「森になる建築」となります。ギネス記録にも認定。

2024年11月22日
モルタル状の材料を鉄筋の中まで吹き付けるように充てんし、従来工法と同等以上の強度や靭性を持った鉄筋コンクリート部材を造形します。今後は、既設構造物の補修にも適用できるように開発を進めます。

2024年9月5日
Polyuseは折りたたみ式の建設用3Dプリンター「Polyuse One」を開発。その量産化を2025年に始め、一般向けに発売します。それに先立ち、先行受注販売の受付を開始することになりました。

2024年8月23日
LibWorkは、土壁を施工できる建設用3Dプリンター「CRANE WASP」を日本国内で販売し、保守やメンテナンスも行っていくことを発表しました。日本の3Dプリンター建設が前進しそうです。

2024年8月8日
木材で主骨組みを作り、3Dプリンターで造形した土壁を外装材とする方法で、建築確認済証を取得しました。2024年度中に100平米のモデルハウスを建設し、2025年度からは一般販売も計画しています。

2024年8月5日
3Dプリンター住宅メーカーのセレンディスクは、協力企業とともに独自仕様の新型3Dプリンタ―3台を新たに導入。2024年末までに12台体制として、3Dプリンタ―住宅の生産量を倍増します。

2024年6月19日
鋼管矢板護岸の上部に取り付ける「笠コンクリート」の施工で、矢板の打設ずれを3Dスキャナーで計測。ずれを考慮した型枠を3Dプリンターで造形することで、「ドータドリブンな現物合わせ」に成功しました。

2024年4月11日
3Dプリンターで建てた住宅の購入に使える日本初の住宅ローンが誕生。セレンディクスが販売する3Dプリンター住宅向けにオリコが商品化したもので、1000万円、15年まで無担保で融資を受けられます。

2024年3月12日
3Dプリンターで作成した樹脂型枠を使って「これまでにない形状」のコンクリート製品を作れます。三井化学が開発した特殊な3Dプリンター用樹脂と、群家コンクリート工業のコンクリ製造技術がコラボしました。

2023年11月22日
建設用3Dプリンターで重力式擁壁や落石防護工の埋設型枠を製作し、現場で生コンを打設する工法の採用で、40%以上の工期短縮を実現。さらにNETISへの登録も完了し、一般的な工法になりつつあります。





