施工

2021年6月15日
管理人のイエイリです。 建設業の人手不足は今後、数十年にわたって厳しくなる一方です。そんななか、建設機械の自動運転技術が大手ゼネコンなどを中心に開発されています。 大成建設もこのほど、国土交通省国土技術政策総合研究所の実大トンネル実験施設で、土砂運搬に使うクローラーダンプの自動運転技術の実証実験を行 […]

2021年5月25日
管理人のイエイリです。 これから夏場を迎える工事現場では、現場で働く人の熱中症対策が課題となります。 中でも鉄骨の溶接作業は、高温となる溶接部に近づいて長時間の作業を行うため、作業の負担が大きく、溶接作業員の熱中症リスクも高まります。 この溶接作業を改善しようと、大和ハウス工業、フジタ、十一屋工業( […]

2021年5月21日
管理人のイエイリです。 タブレットやスマートフォンで施工管理を行うフォトラクション(本社:東京都中央区)クラウドサービス「Photoruction」は、スーパーゼネコンから中小の専門工事会社まで、8万件以上のプロジェクトで導入されています。 工事写真の整理や管理のほか、CAD図面の閲覧から工程管理、 […]

2021年5月18日
管理人のイエイリです。 東急建設は建築工事の生産システム改革の要として、設計図書をBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)化した「BIMファーストモデル」を2019年1月から活用しています。 このモデルを使って、施工計画を着工前の検討から、実際の施工に使うレベルまで進化させ、日々の管理 […]

2021年5月14日
管理人のイエイリです。 2021年5月12日~14日、千葉・幕張メッセで2年ぶりとなる「建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)」が徹底したコロナ対策のもとに開催され、大いににぎわっています。 285社、1400小間という大規模な展示会で、イエイリの目を引いたのは、建機オペのテレワークを可能にす […]

2021年4月28日
管理人のイエイリです。 コベルコ建機は2018年から「誰でも働ける現場」をテーマに掲げ、中長期的な研究開発を進めています。 重機の遠隔操作システム「K-DIVE」もその中核を担うシステムです。 開発のロードマップを3つのステップに分け、これまで「近距離での遠隔操作」(ステップ1)、「遠距離での遠隔操 […]

2021年4月15日
管理人のイエイリです。 昼間に撮影した工事写真を夜、現場事務所に持ち帰り、報告書を作る───こんな昔ながらの手間ひまかけた進捗(しんちょく)管理から脱却しようと、大林組は米国生まれの写真管理クラウドサービス「StructionSite」を導入しました。 360度パノラマカメラを持って現場をぐるっと動 […]

2021年4月14日
管理人のイエイリです。 建築現場で活躍するタワークレーンの運転士は、現場に出勤した後も、最大50mの高さになる運転席まではしごを使って上り下りしなければなりません。想像しただけでも、大変そうですね。 ところがこのほど、東京都内で施工中のある建築工事では、タワークレーンの運転士が ナ、ナ、ナ、ナント、 […]

2021年4月5日
管理人のイエイリです。 日本建設業連合会(日建連)の建築生産委員会 IT推進部会 BIM専門部会では、施工段階でのBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)活用を推進するため、2014年に「施工BIMのスタイル」という冊子を刊行しました。 以来、2016年と2018年には各社の具体的な施 […]

2021年3月23日
管理人のイエイリです。 自然の地盤を相手にするトンネル工事は、ベテランの経験と勘が大きくものを言う世界です。 例えば、全面に土を削り取る回転式カッターが付いたマシンで円筒状のトンネルを掘る「シールド工法」では、シールド機の制御があります。 シールド機の進行方向を変えるとき、オペレーターはシールド機工 […]

2021年3月9日
管理人のイエイリです。 東京大学発のスタートアップ、ARAV(本社:東京都文京区)は、テレワークを想定した建設機械の遠隔操作や、自律運転の技術を開発しています。 同社はこのほど、ビスペル(本社:静岡県富士市)と共同で、油圧ショベルによる掘削から、ダンプトラックへの積み込みまでを自律的に行う実証実験に […]

2020年12月16日
管理人のイエイリです。 工事現場の生産性向上に欠かせないのが、鉄筋コンクリート工事で行われる配筋作業のスピードアップです。 特に生コンクリートを打設する前には、膨大な数の鉄筋が設計図通りの間隔、径で組まれているかを短時間でチェックする必要があり、効率化が求められていました。 そこで中堅の大手ゼネコン […]

2020年12月15日
管理人のイエイリです。 コロナ禍対策として、建設業でもオンライン会議やテレワークが普及しつつあります。 下の写真は多くのモニターに工事現場の風景が映っているので、安全管理を監視カメラなどで行っているところかなと思いますね。 しかし、よく見ると、手元にはなんやらコントローラーのようなものがあり、しきり […]

2020年11月17日
管理人のイエイリです。 工事現場を記録するのに欠かせないのがデジタルカメラですが、最近は1回のシャッターで周囲の上下左右をぐるりと撮影できる「360度パノラマカメラ」に注目が集まっています。 中でもリコーの「THETA(シータ)」シリーズは、建設業界でもおなじみですね。最近はスマートフォンやタブレッ […]

2020年11月12日
管理人のイエイリです。 建物の床や橋梁の床版の工事では、縦横にずらりと配置された鉄筋の交点を一つ一つ、鉄線で結束していくのは大変な作業です。 この作業はこれまで、高い技能を持った鉄筋工が行っていました。せっかく高度な技能を持っているのに、単調作業に多くの時間や労力をさかなければいけないのはもったいな […]

2020年11月11日
管理人のイエイリです。 BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)による設計は、建物各部のBIMオブジェクトを一つ一つ、マウスでドラッグしては3次元空間に配置するのがいまだに一般的です。 そのため、施工段階で鉄筋や足場など、こまごましたものを大量にモデリングするときは大変でした。 そこで […]

2020年11月6日
管理人のイエイリです。 BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)が施工段階で使われるようになり、躯体や設備、意匠などの干渉を未然に防ぎ、手戻り防止に大きな効果を発揮しています。 一方、施工図の作成は、意匠・構造・設備からなる全体BIMモデルから、2次元の施工図を作成するという煩雑な手作 […]

2020年10月29日
管理人のイエイリです。 人手不足時代の建設現場では、これまで人が行ってきた仕事を、いかに機械にやらせるが問題解決の基本なります。 車両の運転はその大きなターゲットになりそうですね。 そこで大林組と日野自動車は、三重県伊賀市で建設中の川上ダムの現場で、ダンプトラックによる自動運転の実証実験を、2020 […]

2020年10月16日
管理人のイエイリです。 コンクリート状の材料で実物の構造物を造る3Dプリンターについては、日本企業では大林組や大成建設、前田建設工業、会沢高圧コンクリートなどが技術開発に取り組んでいるのは知られています。 他の建設会社はどうなのかなと、気になっていたところ、驚くべきニュースが飛び込んできました。 2 […]

2020年9月7日
管理人のイエイリです。 山岳トンネル工事では、最前線の切羽での掘削工に続き、その後方では数百メートルにもわたりトンネル底面部分にコンクリートを打設する「インバート工」や、内壁を構築する「覆工」などの作業が行われます。 切羽での掘削作業や後方のインバート工、覆工は、施工サイクルがそれぞれ異なるため、毎 […]

2020年8月18日
管理人のイエイリです。 中国・上海に本拠を置く盈创建筑科技(上海)有限公司 ( 以下、WINSUN )は、実物の建物を造る建設用3Dプリンター活用の草分け的企業として知られています。(詳しくは、2014年5月7日付けの当ブログ記事を参照) その後、同社の3Dプリンター技術はどうなっているのかを確かめ […]

2020年8月6日
管理人のイエイリです。 アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区)と言えば、建設業の専門用語が飛び交う会議の音声を高い精度でテキスト変換し、自動的に議事録を作ってくれるどんどんテキスト化してくれる「AmiVoiceスーパーミーティングメモ」などの製品で知られています。 同社は、その音声認識機能を建 […]

2020年8月3日
管理人のイエイリです。 建設工事に欠かせない溶接作業は、“経験・勘・根性”の「3K」作業と言われ、素人にはブラックボックスに包まれた世界です。 そのため、溶接工について経営者がやれ「生産性向上だ」「設備の稼働率を上げろ」「不良品を半減しろ」などと言ったところで、これまでは根拠となるものがなく、単なる […]

2020年7月17日
管理人のイエイリです。 建設会社における構造分野でのBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)活用が進む中、BIMモデルに埋め込む「属性情報」の仕様がバラバラなため、会社間のBIMモデル交換に手間がかかるという問題が浮上してきました。 例えば、柱の幅を表すのに、A社では「幅」、B社では「 […]

2020年7月16日
管理人のイエイリです。 街なかで既製コンクリート杭を打ち込むとき、まずはくい打ち機のドリル(オーガー)で穴を掘り、支持層とよばれる硬い地盤まで到達します。その後、杭を埋め込むようにして施工します。 この工事のポイントは、見えない地中で支持層までドリルが届いたかどうかを確認することです。 その方法は、 […]

2020年6月16日
管理人のイエイリです。 住宅建設を担当する現場監督の多くは、「2ケタ」の戸建て住宅を割り当てられているそうです。これまでは現場に出掛けて、いろいろな専門工事会社や職人さんと打ち合わせするのが当たり前でした。 ところが、現場監督という仕事もテレワークできる時代になってきました。 工事現場用の大型モニタ […]

2020年6月15日
管理人のイエイリです。 リアルな現場の風景に、バーチャルなBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)モデルなどを重ねて表示できるAR(拡張現実)システムの活用機運が高まっています。 先日、鹿島がARデバイス「Microsoft HoloLens2」を使ったシステムを開発中という情報をキャ […]

2020年6月12日
管理人のイエイリです。 建設現場と職人さんを直結する建設業向け求人アプリ「助太刀」は、既に13万もの事業者が登録する一大インフラとなっています。 これまでは現場から職人さんを募集するのに使われてきましたが、2020年8月上旬から新サービスが加わり、 ナ、ナ、ナ、ナント、 建設機械の“出前” を頼むこ […]

2020年6月11日
管理人のイエイリです。 タブレット端末やクラウドシステムなどを使った施工管理では、現場にWi-Fi網を設置してどこからでもネットに素早くアクセスしたいですよね。 これまでは、現場にハブやLANケーブルを配線し、さらにWi-Fiルーター、電源用の電線と様々な機器やケーブル類を設置することが必要でした。 […]

2020年4月6日
管理人のイエイリです。 施主の目に直接触れる仕上げ工事の進捗(しんちょく)管理は、現場監督が最も神経をすり減らす部分と言っても過言ではありません。 作業そのものよりも、仕上げ工事が今、どこで、どれだけ進んでいて、残っているところはどこかという情報収集と、職人さんとの情報共有に費やす手間ひまの方が圧倒 […]





