測量・計測

2021年3月4日
振動ローラーの鉄輪が通った軌跡をGNSSで追跡し、3D点群データ化します。点群データは踏み残し部分の発見のほか、土砂のまき出し厚管理や土量管理、土量変化率の算出などにも使われます。

2021年2月24日
土留め壁を突っ張るように支える「切り梁」の軸力をIoT機器で無線送信し、データ化します。切り梁に過大な力がかかったときは、アラートメールを発信。スピーディーかつ安全な対応が可能です。

2020年12月7日
曇っていても、地表を50cm解像度で計測できるノルウェーのレーダー衛星を導入しました。天候にかかわらず地形や土地利用などの3D地図情報が高頻度で取得できるので、災害時の調査などにも使えます。

2020年8月17日
スマホがあればどこでもすぐに精度数センチのRTK-GNSS測位が使えるサービスが登場。全国に3300カ所以上あるソフトバンクの基準局を使うので独自の基準局を設置する必要はありません。

2020年7月1日
ソフトバンクの携帯電話用アンテナを使ってRTK-GNSS用の位置補正情報を全国津々浦々に提供することで、スマホによる高精度な土量計算が低価格でできるようになりました。

2020年6月1日
【地上からスマホで遠隔操作できる超小型パイプレーザーが登場しました】 #測量 #施工管理 #下水道 #トプコン #Topcon

2020年4月23日
GNSS受信機内蔵のドローン用対空標識「エアロボマーカー」で基準点測量を行ったところ、トータルステーションに比べて人工(にんく)が半分以下になりました。低コストなので海外展開も狙っています。

2019年11月27日
望遠鏡のない測量機としておなじみのトプコンの「LN-100」に、2代目となる「LN-150」が登場しました。測定範囲が大幅にひろがり、現場での使い勝手がますますよくなりました。

2019年9月6日
地中レーダーやGNSSなどを搭載した地中探査車を最高時速60kmで走らせ、得たレーダー画像をAIで分析し、埋設管、構造物、地質境界などを自動判別します。さらにBIM/CIM化も視野に入れています。

2019年6月5日
高精度のGNSS測位に使われるRTK基準局を、ソフトバンクが全国3300カ所以上に設置します。同社の携帯エリアでは、安価に手軽に誤差数センチメートルの高精度測位が可能になります。

2019年3月25日
室内を全天球カメラで「ワンショット撮影」するだけで現地調査が完了。あとは設計室でパソコンで現場の写真上で計測しながら、CAD図面や3Dモデルを作ります。