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2018年6月17日
東洋建設はBIM試行工事から7年後、オートデスクの祖リュー宇ションでBIMによる設計・施工体制が出来上がった。クラウドを通じた施工管理や専門工事会社との連携まで、BIM活用はさらに広がっている。

2018年5月15日
2018年4月にBIM推進室を立ち上げた西松建設は、今後、3年間で会社の業績向上につながるBIMの活用法を見極める。VRによる施主との確認や、鉄骨建て方検討などに手ごたえを感じている。

2018年5月11日
2013年以来、東急建設は段階的にBIMの活用レベルを上げた・今ではBIMモデルによる専門工事会社との合意や施工図作成、iPadによる現場でのBIM活用、鉄骨会社とのBIMデータ連携まで行っている。

2018年5月10日
矢作建設工業は、鉄骨建て方などのクレーン作業や足場、山留め材の施工計画など、現場密着形の施工BIMを展開している。BIMが可能にした精密なクレーン作業や、iPadによるBIMの現場活用を直撃した。

2018年2月5日
「HoloLens」を使ってトンネルの維持管理を行う実証実験が鳥取西道路 気高第2トンネルの現場で行われた。地質展開図や構造物のCIMモデルを現場に合わせて見られるので生産性向上が期待できそうだ。

2018年1月13日
MITメディアラボの副所長を務める石井裕氏が自らの研究生活を振り返った。「タンジブル・メディア」の研究事例から、価値の生成プロセス、そして未来を切り開くビジョンまで同ラボでの研究を振り返った。

2018年1月6日
チュラロンコン大学に、フォーラムエイトの6軸ドライビングシミュレーターが導入された。ドライバーの高齢化など、タイの交通課題を解決するため、名古屋大学と、研究成果の共有も進めていく方針だ。

フォーラムエイトはタイで開催された「SIGGRAPH ASIA 2017」に出展した。中でもVR映像に連動して動きを体感できる「VRモーションプレート」には行列が絶えなかった。現地からレポートする。

2017年11月14日~17日、東京・品川で開催された「フォーラムエイト デザインフェスティバル 2017」で、小中学生や高専・大学生らがVRの開発や創造力を競う4つのコンテストの入賞者が決定した。

2017年12月23日
東京工芸大学では、エーアンドエーの「Vectorworks」を使い避難シミュレーションや温熱環境シミュレーションを行っている。BIMソフトとハードの進化で実践的な教育が可能になった。

2017年12月18日
エイト日本技術開発は「CIM推進委員会」を設置後、1年たらずで4件のパイロットプロジェクトを実施し、短期間でCIMの全社導入に道筋をつけた。オートデスクのCIMソフトを使った取り組みを取材した。

2017年11月17日
“VR酔い”を解決するコツは、グラフィックボードの選び方にある。VR酔いの原因や製品選びのポイントを世界的グラフィックボードメーカー、NVIDIAの田中秀明氏に突撃取材した。

2017年9月1日
AR用デバイス「Microsoft HoloLens」を使って、図面なしで設備工事の墨出し作業ができるかに挑戦した東急建設とヤマト。実証実験の結果、実用にたえる精度を確認した。

2017年8月24日
高度な3次元グラフィック処理をクラウド上の仮想デスクトップ環境で行うことで、高価なワークステーションなしで、どこからでもBIMの操作が可能に。その結果、在宅勤務による働き方改革も実現した。

2017年8月20日
フォーラムエイトの火災・避難シミュレーションソフト「EXODUS/SMARTFIRE」は、海外でも建物や船の安全設計に使われている。中国・上海の中国船級社と韓国・釜慶大学校のユーザーを直撃取材した。

2017年8月2日
ワークステーションの遠隔操作機能「RGS」を使って、高性能ワークステーション「HP Z440」を共有する。こんなユニークな活用方法を実践する東京・渋谷の建築設計事務所、アーバンスクエアを直撃取材した。

2017年7月21日
1本の「ARCHICAD Solo」を手に独立した鹿児島市の吉田浩司さんは、設立5年目にして10人のスタッフ、2カ所のオフィスを持つ建築設計事務所に急成長した。客が客を呼ぶBIM成長戦略の秘訣とは。

2017年7月13日
柔道金メダリスト、山下泰裕氏がフォーラムエイト設立30周年記念式典で「夢への挑戦」を語った。ロス五輪での奇跡の優勝や柔道界の改革、柔道による世界平和活動は、中学時代の「将来の夢」が元になっている。

川崎市に本拠を置くポポロプラントは、FAROの3Dレーザースキャナー「Focus3D X 130」を導入後、現地調査効率が5倍になり、VRによるプレゼンや海外での測量など、ビジネスも急拡大している。

福岡空港の改修工事では、点群やBIMソフトをiPadで比較しながら現場の状況を時系列で確認しています。複雑に鉄骨や地下鉄、道路が入り組む部分や預け入れ荷物のベルトコンベヤーもBIMで見える化しました。

現場や資材ヤードを3Dモデル化することで、デッドスペースを発見でき、効率的な土地活用が可能になりました。ContextCaptureなら空撮のラップ率60~70%で高精度の3Dモデルが作成できます。

2017年6月1日
第一建設工業は、河川内での橋脚補強工事の作業空間を短工期で構築できる「D-flip工法」を開発した。作業員への説明やPRのため、オートデスクのCIMソフトで3DやVRによるプレゼンを行っている。

2017年5月17日
日本HPが発売した世界初のミニワークステーションは、デスクトップ機のパワーをもちながら、カバンに入れて気軽に持ち歩ける。このマシンでBIMを活用するとどうなるか。横松建築設計事務所を突撃取材した。

2017年5月10日
栗原洋一氏は、BIMソフト「Revit」を1年間独学。そのノウハウをブログで公開する姿勢が評価され、2017年3月に日本で4人目の「Autodesk Expert Elite」メンバーに選ばれた。