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2019年9月26日
点群データから3Dのサーフェスモデルを自動作成し、約150時間かかっていた作業がわずか数時間に短縮。配管を通すスリーブの位置や大きさ確認などに使用し、生産性は大幅に向上しました。
2019年9月24日
傾いた壁を持つビルの意匠設計をARCHICADで行いました。必要面積と最適な配置を両立させるため、RhinocerosとGrasshopperによるパラレトリックデザインを活用。
2019年9月17日
むつ市総合アリーナの建設現場では、IDカードの代わりに「顔」を使って入退場管理を行っている。NECの顔認証技術を使ったシステムにより現場にいる職人や技術者をリアルタイムに把握できるようになった。
2019年9月10日
ARCHICADなどのBIMソフト上で、エリアを指定するとサイクルポートやフェンス、通路屋根などのBIMデータを自動的に配置します。設計者の生産性を上げる「設計者ファースト」のツールです。
2019年9月2日
オートデスクのBIMソフト「Revit」を活用するハイビッグ建築図面工房(本社:京都市伏見区)は、BIMモデルの3Dデータや属性情報を生かして施工図を作成する作業を大幅に自動化した。
2019年7月18日
東京・お台場にある乃村工藝社は、2018年にBIMソフト「Revit」を本格導入した。さらにクラウドサービス「BIM360 Design」と併用することで、働き方改革と生産性向上の両立に成功した。
2019年7月3日
東急建設は斜め下方にボーリングし、限られた地盤だけを改良することに成功した。CIMソフトと測量機を連携させるタブレット用アプリ「Point Layout」が“超精密”な地盤改良を可能にしたのだ。
2019年6月17日
岩田地崎建設は2017年にICT推進部を設置して以来、BIM、CIM利用率は急速に上がり、3年後の2020年には全物件の90%で活用する方針だ。スピード導入成功の秘訣を直撃取材した。
2019年6月4日
MRデバイス「HoloLens」を使って、トンネル建設現場で3Dモデル上にひび割れなどの維持管理情報を書き込むという世界初の実験が行われた。土木インフラ維持管理の生産性向上に大きな一歩となりそうだ。
2019年4月24日
大建設計はオートデスクのRevitなどのBIMソフトを100本以上活用し、独自の実践型BIMワークフローを展開している。目的は高品質の設計・解析を誰もが効率的に行えるようにすることだ。
2019年3月4日
ダム工事現場の重機や作業員の動きをフルハイビジョンカメラで撮影し、AIで認識・記録することで現場をリアルタイムにIoT化。さらにデータを分析することにより、“次世代の土工革命”を目指します。
2019年2月10日
3DモデルやVRを駆使した独自の橋梁CIMサービスを展開若手スタッフが短期間で一人前になる秘密とは(オフィスケイワン)
2019年2月5日
VR空間に建設関係者が「バーチャル集合」し、デザインを実寸大・立体視しながら協議できます。NVIDIAの高性能GPU「RTXシリーズ」とVRプラットフォーム「Holodeck」が可能にしました。
2018年12月3日
名古屋市名東区の奥村設計事務所は「Focus3D X 330」で現況地形を丸ごと点群データ化して会社に持ち帰る。細部を確認しながらの「施工可能な設計」は、発注者やゼネコンからも高く評価されている。
FAROの3Dレーザースキャナー「Focus3D」をクルマに積み、山岳トンネルの切羽周辺を約6分、5mm以内の精度で点群計測しデータを解析。世界一精密な山岳トンネルの施工管理を実現しました。
2018年11月26日
大成建設は同社横浜支店ビルのリニューアル工事で、オートデスクのBIMソフト「Revit」をフル活用。すべての施工図をRevitで作成したことで既存・新設の整合性が効率的に調整できた。
2018年11月17日
CIMモデルとHoloLensによるメジャーを使わない配筋作業を実現。その映像を中継し、職人目線での現場監督も。さらにCIMと測量機器を連動させ、出来形管理の省人化も実現しました。
2018年11月9日
矢作建設工業は物流倉庫の工事で、らせん状ランプの施工管理にオートデスクの「PointLayout」を導入した。Revitと測量機、タブレットを連携させて墨出し作業を1人で行えるようにしたのだ。
2018年11月4日
日揮が導入した仮想デスクトップ環境は、サーバーのGPUを仮想化する「NVIDIA GRID」を活用している。廉価なノートPCでも、高性能ワークステーションと同等の3次元処理が行えるのが特徴だ。
東急建設はBIM/CIMの基盤として2016年から「NVIDIA GRID」を活用した仮想デスクトップ環境を導入。高性能なワークステーションがなくても、高度な3次元グラフィックス処理が可能になった。
2018年9月26日
農業用開水路の中でドローンを自律飛行させ、水路を3Dモデル化しながら点検する技術をトップライズと米国カーネギーメロン大学が共同開発した。スペイン・マドリッドで開催される国際会議でも発表する予定だ。
2018年8月22日
シンガポールの建築設計事務所、サーバナ・ジュロンはARCHICADのBIMモデルをVR化し、クラウド上でのコラボ設計を実践している。ドローンやAIも活用し、IDD戦略への対応も進めている。
2018年7月2日
2015年にBIMソフトを導入した鉄建建設は、後発のメリットを生かし、費用対効果を最大化するBIM活用を実践している。ホテルや橋上駅の建設で効果をもたらした施工BIMの活用現場を直撃した。
2018年6月26日
群馬県渋川市にある南雲建設は社員数30人にもかかわらず、6台のICT建機を保有。自社の工事を効率的に進めるため“自社流i-Construction”に取り組んでいる。