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2021年12月20日
佐藤工業はBIMソフト「Revit」を「Dynamo」によって自動化した結果、Revitを活用する社内の構造設計者が急増した。人手不足に対応するため、プログラミングのBIMは有効な手段になりそうだ。
2021年11月9日
鈴木建築設計事務所はArchicadで学んだ卒業生を対象とする「ヤングアーキテクトプログラム」を利用してArchicadを3本導入した。以来、BIM活用が急速に様々な方向に広がっている。
2021年10月12日
DWGやJWWなど7種類の2次元図面データを無料で双方向に変換するクラウドサービス「DARE」は、変換精度の高さに定評がある。人気の秘密を同社の広報担当でユーチューバーの坂口氏に直撃した。
2021年10月11日
日比谷総合設備は、工事現場で撮影した360°パノラマ写真をクラウドで社内共有できるリコーの「RICOH360 Projects」を全社導入した。建設DXのベースとして、今後も使い方が広がりそうだ。
2021年9月30日
アトリエ創はArchicad導入当初、2次元CADとの違いに戸惑ったが、3カ月間集中して取り組んだ結果、BIM中心の設計体制に移行した。既に100件ものプロジェクトに活用している。
2021年9月27日
兵庫県西宮市で建設中の城山トンネル現場では、鴻池組とインフォマティクスが、MR(複合現実)デバイスを使ってトンネル内から周辺構造物を“透視”する施工管理や、MRによる遠隔臨場の実証実験を行った。
夏休み恒例の「Vectorworks 教育シンポジウム」は、コロナ禍によって前年に引き続きオンラインで開催された。Vectorworksを活用して勉学や研究に取り組む学生たちの熱意は変わらない。
2021年7月1日
水都環境はAutoCADを駆使して、デジタル地図に紙図面やテキストデータ、写真や点群データまで、様々な種類のデータを統合。地上と地下の構造物を一体化した“真実のデジタルツイン”を追求している。
2021年5月26日
アサヒコンサルタントはオートデスクのBIM/CIMソリューションを導入した結果、若手社員も難しい設計業務をこなし、作業スピードも大幅に向上した。きっかけは3Dを使いこなす学生アルバイトの入社だった。
2021年5月24日
グラフィソフトジャパンが運営するBIMのオンライン講座「BIM Classes」は、“BIMの常設ジム”だ。年間パスを活用して短期間でBIM教育の成果を挙げているイチケンの受講者に直撃取材した。
2021年5月10日
奈良県香芝市は市道のほぼ全域を点群データ化。地方自治体初の「デジタルツイン基盤データ」として無料公開し、道路管理から教育まで幅広く活用されている。それを実現したのが日本インシークのRIDだ。
2021年4月12日
グラフィソフトジャパンの「Archicad on Air」は、同社の志茂るみ子さんが、建築のプロを招き、BIMの活用方法に直撃する。大学教員、施工図屋さん、発注者を招いた回をのぞいてみた。
2021年4月5日
図面管理・現場管理アプリ「SPIDERPLUS」を開発・販売するスパイダープラスは、2021年3月30日に東証マザーズに上場した。このアプリ開発の秘密を代表取締役 CEOの伊藤謙自氏に直撃した。
2021年3月5日
インフォマティクスは鴻池組と、準天頂衛星「みちびき」の位置補正情報をMR(複合現実)デバイスで活用し、造成現場に合わせて完成形の3Dモデルを実寸大で表示する実証実験に成功した。